1995年~2002年あたりに「日本語ラップ」の異常なブーム、あったよな。ケンモメン分かるよな???? [172571589]
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まず95年あたりにEAST ENDとかスチャダラパーが爆発的に売れて
日本語ラップが知名度爆上げして、
DragonAshみたいなミクスチャーHIPHOP含めて日本語ラップの異常なブームが起き続けた
末期頃にはRIP SLYMEやKICK THE CAN CREWとか出てきて盛り上がりかけた
そんでなぜか分かんないけど2002年くらいに終息した
<インタビュー>KREVA×亀田誠治 【日比谷音楽祭2023】開催に向けて
https://www.billboard-japan.com/special/detail/3944 「今夜はラップダヨネ」いうコンピレーションCDがメジャーレコード会社から出て
その収録曲のトラックのみの「今夜はラップが入ってないんダヨネ」というCDまで出た時代 日本語ラップも元をたどればお経だろ
木魚のリズム ドープなグルーヴ まさにヒップホップ >>75
別に金持ちでもいいんだけど
てか、地域・ボランティア・学校で楽器を貸してくれるアメリカと違って
どうやっても日本人はドラマーは糞金持ちだし
DJ器材・ターンテーブルなんかいくらすんだって話だしな
「ノリアキ最強」には一定の意味はある
つまり「かっこ悪いラップこそ日本語ラップの真価」だったんだよね
それをみんな無視するからいけない お馬鹿ラップ
自嘲ラップ
怨恨ラップ
そういうアニメソング系や、演歌系の世界を謳えば良かった ギドラが公開処刑でこき下ろしてから明らかに流れ変わった 確かに、日本でしか聞けないラップは何か?と考えるとノリアキは真面目に候補に上がる気もする ラップスレを開くといつも貼られてた世の中がどうとかいう奴もいつの間にか貼られなくなったな グレイトフルデイズでジブラを知ってディープインパクトでラッパ我を知って、DAが売れた影響でCDレンタルショップにライムスターやらNMUやらが普通に並ぶようになったわけで
古谷健二が居なければ一般層にヒップホップを広まることは永久に無かったな ただ、Twitter始めてからなんかカリスマ性下がった?私生活の愚痴ばっかだし
復活ライブで終わってたら伝説だったかも マミーDは売れると思ったら波は来てたけど売れ切れなかったな 世代だけどはっきり言ってなんちゃってギャングスタとかウェッサイが持ち上げられてたクソダサい時代だと思う
当たり前やけど今の方が色んなサブジャンル取り入れてて柔軟性はあるね >>87
ゼロ年代って戦後文化の中で一番ダサいと思う サクラップがなければ嵐の曲はもっと売れたんちゃうか 日本のラッパーは幸せだよ
国保払って電子ジャーからご飯よそってんだから。
向こうはギャングとヤクブーツと刑務所出て
一人前と言われる。
いやその前に生きて帰れる気がしない >>80
思い出したわ
日本語ラップが戦わないといけないのは
他の音楽のジャンルや、他のエンターテインメントなのに
アメリカの「ディス」文化を真似て
国内でディスり合い、本気の喧嘩、本気の派閥争いをし始めたんだよね。
そんなもの、青少年や女性がウキウキ楽しい気分で入ってこれませんわな
特に90年代って、聞いてる音楽マウントが鬼のような時代で
「ダサい」ことの恐怖と、同調圧力が半端ねー時代だからな。今みたいなネットの中の言葉思想の圧力じゃなくて、服や髪型の圧力ね
それで自滅していったんだよな
「~はダサい」「~もダサい」で何を聞いたらいいかわからなくなって終わり
思い出したわ >>14
流行ったかな?佐野元春くらいしか知らないわ >>87
トコナXがこれの代表なんだけど死んだってだけで妙に持ち上げられてるよね なんだかんだノリアキを超えるラッパーっていないよな そのあとは、歌の途中でラップパートがあるのが流行ったね 最近の奴ら声加工すりゃいいって思ってるよな。アメリカで5年前くらいにはやったラッパーの真似 英詞ラップを訳すとめっちゃ内容が酷かったから日本語ラップが流行ったんだよな
今の24時間おまんこびしょ濡れ的な 石橋凌のARBのウィスキー&ウオッカって曲はラップ?
82年だから結構早い 演劇やダンスなどと同じくラップをする側の方が楽しそう
聴く側は耐えられない。昔のスチャダラみたいなオモロラップってないの? YMOの「ラップ現象」が1981年
ごきげんいかがはそれより前か? >>104
ARBだとfightitoutも雰囲気近いよね
ここまでビブラストーン挙げてる人いないな >>96
元春のvisitors買ったのは高校生の時だったから前半というより半ばだな
吉幾三はその後だし、近田春夫とかタイニーパンクスが出てきたのもその後だな
流行ったって程のもんではなかったな
スレタイの時期はいかにも流行りものですって感じだったけど今はとてもナチュラルな感じでラップが入ってる感じだな それ以前に世界的な欧州ダンスミュージックブームで
その流れの中でmcATがデビューしたのが口火。 昔はクラブとかに通って先輩ラッパーにラップのやり方教えて貰いながらスキル磨いてくみたいな感じでしかラッパーになれなかったけど
今は家で1人ででもラップ書けるしラッパーの数自体は圧倒的に今の方が多いよな
当時よりヒップホップは文化として根付いてるしラッパーやる敷居は低くなってスキルも全体的に底上げされてるのに昔より全然売れないのは何でなんだ?
お前らみたいに普段ヒップホップ聴いてない層でも覚えてるSOUL’d OUTとかリップスライムとかに匹敵するラッパーやユニットがいない nitrowとかnuts and bones着てたわ >>112
バロホやナメダルみたいな時代錯誤のイキりラップとクリーピーみたいなオタ臭ラップ風ポップスとに二極化してるからな
ボリュームゾーンのどちらでも無い層に届かんのよ音も中身も
かつてのヒップホップブームを消費した層からしても新鮮みを感じないし >>111
m.c.A・Tもすげぇ界隈で虐められた
そういうのがラッパー界隈にはあったし、今もある
「dis」て文化の模倣だけど、ようは虐めだからね
>>112
音楽自体が売れない時代
地上波メディアで喧伝してくれない(麻薬リスクと、過去のような不仲リスク)
ラップアニメでも作ったらどうだ
サイタマのラッパー2や、とんかつアゲ太郎みたいなので
けいおんみたいなの ミスターこと鈴井貴之と元妻亜由美がDA.YO.NEの北海道バージョン歌ってたな mcatがバカにされたのはラッパーじゃないくせにラッパー名乗ってたから >>119
あれはロックだとかロックじゃないとか言ってるオヤジみたいだな >>120
atがやってたのは明らかに従来のブラコン歌謡だったからな
久保田利伸がラッパー自称するようなもの >>117
けいおんみたいなキャッキャウフフが主軸の美少女モノとラップは相性悪いだろ
ロックも相性いいとは言えないがそれ以上に悪い
JKにやらせてみたシリーズばかりの中で長年スルーされ続けて来たのが答えだろう
美少年モノならギリ可能なテーマだからヒプマイが出てきたわけだし
最初期のJBファンク派生のグランドマスターフラッシュやシュガーヒルギャングの頃のノリなら不可能ではないかもしれないが
ていうか美少女ファンクバンドモノ作ってついでにラップもすればいいんじゃないの?プリンスみたいな方向性でやれば不可能ではないだろ(エロ歌詞は無理として) 例の公開処刑に関しては、やってもやらなくても正直あんまり変わらなかったと思う…(KJはかわいそうだと思うけど)
あの頃から、アメリカでも元来のブーンバップ系は落ち目になって来てたしな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています