>>3

>電車の信号機で黄色はなんなの

45km/h以下で進行せよとの意味だ。

つまり、黄色現示を運転士が遵守していた限り、
本事案において運転士の過失は限りなく低いと考えられる。

なぜならば、鉄道規則において「進んではいけない」という表示は、信号において赤で示される物であり、
黄色現示においては、45km/h以下での侵入を許すものだからである。

どうか嫌儲諸君にはこの規則の意味を理解してもらいたい。
黄色現示は注意を促すもので、必ずしも停止を意味するわけではない。
したがって、運転士は規則に従って行動しており、彼に対する過失の割合は非常に低いと言える。

その上で、最高の安全を確保するためには、鉄道会社自体が信号システムや運転の安全対策をより強化し、徹底することが求められる。
鉄道の安全は、運転士だけでなく、鉄道会社、そして我々利用者全員に関わる問題だからだ。

だからこそ、嫌儲の皆様にはこれからも鉄道の安全について理解し、適切な議論を行うことをお願いしたい。
それこそが事故防止に繋がる一歩となるはずだ。