エンジニアの女叩きツイート使って釣りやってアンフェエンジニアの擁護をコレクションするって遊びをやってる人がいた

結論部分はその通りかなあと


私が何故「メルカリ勤務の上級エンジニアの不適切な男女差別ツイートを通報したらおとなしくなりました」の記事を書いたのか

https://note.com/melmelhg/n/n9cf47c3bf494


全体のまとめ
本件全体としてITエンジニア界隈は私がQiitaに投稿し削除された例の記事に対して

「フェミニストが差別的な男性を燃やすといういつもの『コンテンツ』として楽しもう」としたことが挙げられる

そうである、彼らにとって女性が差別の被害を訴えてくるのはただの「コンテンツ」なのである

そして、女性の被害の訴えがぐぅの音も出ないほどの正論なら加害者男性を叩くし、そうじゃなければ今回の「HaiTo」のツイートのような擁護の余地がないほど問題だらけのものであってもトーンポリシングして告発者のほうを叩いているのである

要するにインターネットにとってフェミニズムとはゲームの雑魚敵か何かなのである。少なくともITエンジニア界隈にとってはそうである

これは今話題の暇空茜事変(Colabo問題)とも直結する性質である

差別の被害の訴えは断じて『コンテンツ』ではない。背後に現実の被害者がいることを忘れ、彼らはゲームのアドオンのように「新しいフェミニストが沸いたから狩りに行こうぜ」的な感覚で、いわばインターネット上の情報だけで判断し動いている

繰り返すが差別の訴えの背後には必ず被害者がいる。そのことを見もしようとせず

「その差別の訴え方は正しくない」

などと被害者叩きを始める。それこそが日本のITエンジニア界隈の正体である

そのことは私が誘導して作りこんだはてなブックマークを見ていただければよく分かると思う