1店舗残して閉店したコンビニオーナーの告白「働く人が本当に集まらない」

5/28(日) 16:15配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/65f08b139ab4b7ea36b75d4250ab270fdf90a84e?page=1

 日本でコンビニエンスストアと呼ばれる形態の店舗が生まれて、半世紀以上が経つ。

いまやただ物品を売る店というだけでなく、公共料金の支払い、コンサートチケット、宅配便、銀行ATMなどあらゆるサービスがある。

いまや日本全国で5万店舗を超えるコンビニが存在し、年間売上高は百貨店のそれを上回っている。

ところが、主に労働力不足から24時間営業の廃止を検討する動きがある。

俳人で著作家の日野百草氏が、閉店や縮小を選択したコンビニオーナーが訴える危機と現実についてレポートする。