いつの間にか「茨城といえばあんこう」みたいになってるけど [399583221]
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アンコウを使ったさまざまな料理などを開発してきた「あんこうの宿 まるみつ旅館」(茨城県北茨城市平潟町)が、新たにスイーツを創作した。
アンコウのコラーゲンを粉末化し、皮へ練りこんだ〝フルーツ大福〟で、その名も「あんこう大福神」。見た目のかわいらしさやおいしさを武器に、若い女性や海外からのインバウンド(訪日客)向けの需要を見据える。
あんこう大福神は、北海道産の生クリームを同じく道産のあんこでくるみ、それをアンコウをかたどったコラーゲン入りの皮で包んで作る。口にはメロンやイチゴ、ブドウといった主に茨城県産の季節の果物をくわえさせ、額のちょうちんはマシュマロ、つぶらな瞳はチョコレートで表現した。
コラーゲンによる美肌効果に加え、色鮮やかでかわいらしい見た目も特長で、開発した同旅館の3代目社長、武子能久(たけしよしひさ)さん(47)は「見た目のインパクトがあり、インスタ映えしそう」と女性客の反応に期待する。
茨城の冬の味覚・アンコウ鍋で知られる同旅館は、これまであん肝を使ったラーメンやパスタ、うどんなどを世に送り出してきた。「アンコウをもっと知ってもらい、北茨城を世界一のアンコウのまちとして売り出したい」との武子さんの思いからだった。
新機軸のメニューの数々はアンコウファンを拡大させ、新型コロナウイルス禍での売り上げ維持にも貢献したが、「若い女性客をもう一つ取り込めなかった」という課題が残っていた。
そこで武子さんは新たに主にアンコウの皮の部分に多く含まれるコラーゲンに着目。皮を煮詰め、不純物を取り除いて抽出したコラーゲンを独自の製法で粉末化し、この粉末を使ったスイーツの開発に着手。試行錯誤の末、あんこう大福神にたどり着いた。
新型コロナの5類移行により、今後は茨城県内でも回復が見込まれるインバウンドもターゲットとしており、「和風のスイーツとしてPRしたい。茨城と交流が進む台湾のパインも材料に取り入れたい」と構想を膨らませている。 確か震災後に目玉作りで開発されたんよな
そんなに歴史がある料理じゃない メロンとさつま芋のイメージはある。
あと水戸黄門。
つくば学園都市。
日立の城下町。
袋田の滝。
常磐線のボックスシートでの飲酒おじさん。 茨城の食べ物?
納豆、メロン、乾燥芋、鮟鱇とか
あとは蕎麦や栗ぐらいかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています