「カタツムリが殻を捨ててナメクジに進化!」いや、おかしいだろ。 [584964303]
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ナメクジ
総称としてのナメクジにはナメクジ科・コウラナメクジ科・オオコウラナメクジ科など数科のものが含まれる。
これらは必ずしも同じ系統のものではなく、別系統のカタツムリから
それぞれ貝殻を失う方向へ進化した多系統群である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%A1%E3%82%AF%E3%82%B8 そりゃあそうだろう
アンモナイトやオウムガイも殻無くして
イカやタコになったんだから でかい殻背負って身を守るよりも殻外して岩の隙間とかに隠れた方が有効なんだよ 重いセキュリティソフト入れるよりもノーガード戦法の方が効率的ってこった 別におかしくないだろ
海では軽くて有効な防御だったけど陸では重すぎた 人はいつ髪を捨てる進化を遂げるのだろうな
我々ケンモメンは既に一歩先で待ち続けているというのに
人の進歩というものは牛の歩みの如き緩慢さであることよ 陸上はカルシウムが足りなくて殻を作るのが難しいゆえ殻を背負ってるだけに餌とか行動範囲が制限される 確かにカタツムリは殻持てば触れるけどナメクジは無理だもんな 海のナメクジことイカ
なお殻を作るエネルギーがいらない分成長が早くて
良質な餌になっている模様 昆虫も甲殻類から進化するときにカルシウムの外骨格を作ることが難しく殻が無くなるほうに進化したけど
後にほぼ酸素から出来た厚い鎧を着る種が登場してる
ナメクジも数千万年後にはいずれそう進化するのでは? 結構かけ離れた生き物だろ、アイツラ
哺乳類で言うと熊と犬くらい違う >>22
ナメクジが殻を捨てたのは狭い隙間に入るためだぞ
殻を作る方向で進化すると進化の途中で明らかに不利になるし入り込もうとする枠に既にカタツムリがいて競合するから無理 俺のカタツムリはいつになったら皮捨てて進化するんだよ カタツムリくんはカルシウム得るためにコンクリートなどの人工物に群がって踏み潰されるから不利 好奇心旺盛キッズだったケンモメンなら
ステンレスのザルで
カタツムリ飼育してたよな?
https://i.imgur.com/RqQ9A6P.jpg 想像してみてよ
おまいら → カタツムリ
ホームレス → ナメクジ 面白いよなあいつら
生まれた時からカタツムリなんだぜ >>22
ナメクジが節足動物になるかもしれんのか・・・ >>16
アメフラシは知らんけど、ウミウシは有毒化によって外敵から見を守る術を身につけたから貝殻は重要ではなくなった
適者生存の観点から言えば、貝殻を失って長距離の移動能力を得た個体が貝殻を持つ個体よりも有利だったのだろう カタツムリとかナメクジとか貝類みたいな寄生虫の温床は絶滅したほうがいい 軟体動物で最強トーナメントしてほしいな
アメーバとかは最強クラスだろうから辞退してもらおう >>24
キチンの構造式見りゃわかるけど
ほぼ酸素 >>43
人間にとって致命的な寄生虫の温床ってだけだろう
野生の生き物で体内に寄生虫がいないほうが珍しい 殻があっても捕食者の牙の前には無意味だしな
むしろ殻があって好都合な場合ってあるのかね >>50
好きな時に殻の中でゆっくりできる
水分を保持しやすい 陸上がってみたら思っての外隠れられる隙間多かったから
これもうカラ要らなくね?ってなったんだろうな >>4
殻なんて顎持ってる原生生物に対して無防備そのものだからな カタツムリ → 紫陽花などにいて綺麗なイメージ
ナメクジ → 垢のこびり付いた下水管や汚くて臭いところにいる >>60
アジサイとカタツムリの組み合わせは定番イメージとして悪くないが、アジサイには毒があるので実際にはカタツムリに食害されない カタツムリは葉っぱではなく地衣類(気生藻)を食べるらしい
よく木や壁の表面が緑色になってるコケみたいなあれだ
アジサイも草ではなく木なのでその枝の表面には地衣類が住み着く
カタツムリにとっては他の生き物が嫌う毒の葉っぱに守られながら、
安心して藻を食べることができるからアジサイにいることが多いらしい
意外と奥深くて勉強になった ナメクジも食ったらやばいらしいが
カタツムリ同様寄生虫がいるからか なんでナメクジ程度で生きていけるのにわざわざスズメバチに進化したの ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています