硫化水素の理科実験で搬送相次ぐ...この2か月で44人 [577316145]
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硫化水素の理科実験で搬送相次ぐ なぜリスクがあっても必要なのか
硫化水素を発生させる中学校の理科の実験中に、気分が悪くなり、病院へ救急搬送される事故が全国で相次いでいる。この2カ月で少なくとも、秋田、茨城、愛知、福岡の5校で44人が搬送された。硫化水素の実験はなぜ必要なのだろうか。
硫化鉄に塩酸をかけ
福岡県飯塚市の中学校では6月2日午後、硫化水素の実験を実施した。市教育委員会によると、中学2年生の31人の生徒が参加したという。
実験ではまず、乳鉢の中で、鉄と硫黄を混ぜ合わせる。その化合物を熱して「硫化鉄」を作る。その硫化鉄に磁石をくっつけてみると、鉄ならくっつくはずの磁石がつかない。異なる物質になったことがわかる。
次の段階では、硫化鉄から米粒ぐらいの固まりを取り出し、試験管に入れる。その上に薄めた塩酸をかけると、「硫化水素」が発生。硫化水素は直接臭いを嗅ぐのではなく、手であおいで嗅ぐように指導したという。
ドアや窓は開け放ち
だが、授業が終わった後に「…
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https://www.asahi.com/articles/ASR664T4WR65UTIL02H.html 学習として硫化水素なんぞを作る実験をやる意義がイマイチわからん 実験の硫化水素ごときで搬送されるとは、今時の若者はひ弱になったのぉ．．．
俺らの頃は、（以下略） >>6
硫化水素の匂いを知るのはリスク回避の為に大事だと思うぞ 中学の化学なんて、YouTubeで元気先生の動画見せるだけでいいじゃんｗ 自殺で流行った危険なガスを実験で作るなんてとんでもない 換気装置に入れてやるとかしないの？
窓開けたところで室内だったらそりゃやべえだろ >>14
卵の腐ったくせっえオナラがそれって知ってればわかる
硫化水素は臭いが嗅覚を麻痺させるから火山ガスとして濃度が上がった事に気づかず死んだりする >>14
実際、この時の授業記憶に残ってるわ
「うわ～硫黄の匂いだ～！」
「硫黄に匂いはないんだぞ～！」
みたいな流れ >>9
各種ルールと見どころや観戦のコツでも教えた方が人生的に豊になりそう
実際体動かすのって大人になって気が向いた時からゆるく始めた方が楽しめたりするし >>5
ザクっと、ググったら平成18年（2006年）には既に教科書に掲載されている 実験好きの先生や生徒がいる
嫌儲民もそっちの方だろ ドラフトチャンバーがないのにこんな危険な実験しちゃだめ >>32
残念ですが96%は奴隷です 奴隷の人生が
幾ばくか豊かになっても奴隷は奴隷です
奴隷として生まれ奴隷として死にます 実際は中毒とかじゃなくなんか臭い！怖い！って言うパニックだろ？ 酸化銅を加熱しながら水素をぶっこむ還元実験は
あまりに爆発事件を起すのでやらなくなった
まだやってるとこあるのかな ほんとどのスレにもYouTuberや配信者のファンがいるな ティーンはアホだからクッセーｗｗｗとかいいながら深呼吸チャレンジとかするからな >>38
この書き込みみて思い出したわ
そういやこの実験の後に臭かったわーとか話してたら過呼吸とかパニック発作で倒れたやついたわ
1人のパニックが伝播した感じ こういう実験ってキチゲェゲージ開放した奴が暴れて撒き散らさないか気になる 教科書から外せよ
別にそこまで必要性の高い実験じゃないだろ ただのパニック発作だろ
今のガキのメンタルは不健康だからな >>47
はいっ・・・
確かに、まぁ、これは毎年5月から6月にかけて起きる事故だからね >>46
いきなり直接嗅がせたりするDQN入ったやつか 中学校にまともな局排なんかないよな
そんな予算はない 硫黄みたいなにおいがする有毒ガスだよな
濃度によっては即死するしｗ
雨の日の都会の排水溝 まぁ、危険物のニオイを知る教育は重要だとは思うけど・・・ なぜ硫化水素を作る必要があるんだ？
酸素とか水素とか二酸化炭素を作れば十分だと思うが 殺生石伝説の真相じゃないかって説もあるな
石の周りでバタバタ動物が死んだとあるが火山地帯だとコレが発生するからね
温泉観光地で事故死とかもあるし むしろ、危険なことから遠ざかってるからこういう事故が頻繁に起こるんだろう。
普段からやってないやつがたまにやると事故を起こすアレだよ。 臭いが目的なら固茹で卵の黄身とか
浄化槽とか東京湾とか
他に有りそう そういやブンゼンバーナーも使ってなくてカセットコンロなんだろ今は これで自殺が流行ったときさ
風呂でやるから開けたやつ即死するのな
第一発見者の親が巻き添えで死んだってのもあった
近所中が腐った卵のにおいになって
死体も醜い こういうところで科学実験を否定してる奴等はまともな教育を受けてない可哀想な世代だなと思う 中学の頃、教師からの評価を良くしたかったのと、ケミカルな雰囲気が格好いいと思い込んで理科室の手伝いを良くしていた。(といってもゴム栓に穴をあけたり、ビーカーを掃除したりする程度)
でも当時の俺は、自分がだんだん子供ながら天才的な化学の知識を持つすごい奴だと勘違いし始め、ある日友人を無理やり誘って理科室に忍び込んだ。
そこで適当な物質(っつっても多分ふっとう石とか)を指で触りながら
「へえ…○○先生もなかなか良い物を仕入れて来るんだな。｣
とか言ってたり、
適当な薬品の入った瓶を傾けて
「ははっ。ちょっと調合の具合がおかしいかな。ま、授業用には十分か。」
とかほざいてた。
友人は当然ハァ？って感じ。
それでも俺はおかまいなしに「ふん。」とか「ははっ!」とかやってた。
そんで一番奥の戸棚を開けて急に表情を変え、「!!これは!○○先生!いったい…!なんて物を!何をしようとしてるんだ!」
って言ってみせた。友人も驚いて「それそんなヤバイの？」って聞いてきた。
俺は「こんなの黒の教科書の挿絵でしかみたことないぜ…!
それなら、もしかしてこっちの瓶は!?」って別の瓶を手に取って嗅いだ。
そしたら、それはなんか刺激臭を発する化学物質だったらしく、
(手であおいで嗅がなきゃいけない奴)直嗅ぎした俺は
「エンッ!!!」って叫んで鼻血を勢いよく噴出しながら倒れ、友人に保健室に運ばれた。
俺は助かったが、どうやら俺の友人が変な勘違いをしたらしく、
「××(俺の名前)は黒の教科書に乗ってる毒物に感染したんです!!」ってふれまわっていた。
それ以来俺のあだ名は毒物くんになった。当然もう理科室に行く事は無くなった。 いままではどのペースだったかがわからんから何とも
スマホばっかりいじって人の話をマトモに聞けないパッパラパーが増えた結果かね 濃縮した握りっぺは致死量の硫化水素になるのかどうか スーパーの駐車場とかで、下水から硫黄臭さが充満している所
あの手の濃度、大丈夫なの？ >人為的な発生源には石油化学工業などがあり、下水処理場、ごみ処理場などにおいても、硫黄が嫌気性細菌によって還元され硫化水素が発生する。飲食店などの厨房排水で設置される分離槽や溜め枡内で、閉店後水が動かなくなると非常によく発生する。
現代生活を送るのに必要な知識なんや。
もちろんブツを扱うんは奴隷。
やから中坊から慣らさんとあかんちうわけや。 >>83
極少量しか発生してないのにでねーよ
昔ならしばらく休んでろ、で済んでた話だわ 科学実験が問題なんじゃなく慣れてない教師が適当にやるから事故起こすんだろ
日々の作業に追われてて忙殺されてそれどころじゃないのに 鉱物の組成だけ見て硫酸塩っぽければ大丈夫だけど硫化物は酸掛けると不味いと判断できるようになりましょう、的な？
硫酸塩との対照実験やってるかは知らん ソース見てなかったごめん
硫黄が還元されたかを見てるんやね
一番簡便で楽な定性試験だと思うが、普通は表面に一滴希酸を載せるだけ
野外鑑定でよくやる簡便で安全な試験
ただし定量試験でもないのに密閉容器に満たした酸にバルクの硫化物を入れる意味が分からん
そもそも本当に教科書にそんな危険な試験が記載されてるのか？信じ難い 硫酸等水和熱の大きい物質の水溶液の調製は水に溶質を加えるか、溶質に水を加わるか
のようなこれと同類の問題が期末テストやセンター試験にも良く出てたと思うのだが 米粒大～1グレーン～60uL
比重5程度として300mg
鉄の価数依存だが物質量として半分程度、150mg
短時間の急性LD値は吸入で何ppmとか知らない思い出せないし容器依存だけど、米粒大って結構危ない量が出ると思うぞ 中学の頃、教師からの評価を良くしたかったのと、ケミカルな雰囲気が格好いいと思い込んで
理科室の手伝いを良くしていた。(といってもゴム栓に穴をあけたり、ビーカーを掃除したりする程度)
でも当時の俺は、自分がだんだん子供ながら天才的な化学の知識を持つ
すごい奴だと勘違いし始め, ある日友人を無理やり誘って理科室に忍び込んだ。
そこで適当な物質(っつっても多分ふっとう石とか)を指で触りながら
「へえ…○○先生もなかなか良い物を仕入れて来るんだな。｣
とか言ってたり、
適当な薬品の入った瓶を傾けて
「ははっ。ちょっと調合の具合がおかしいかな。ま、授業用には十分か。」
とかほざいてた。
友人は当然ハァ？って感じ。
それでも俺はおかまいなしに「ふん。」とか「ははっ!」とかやってた。
そんで一番奥の戸棚を開けて急に表情を変え、
「!!これは!○○先生!いったい…!なんて物を!何をしようとしてるんだ!」
って言ってみせた。友人も驚いて「それそんなヤバイの？」って聞いてきた。
俺は「こんなの黒の教科書の挿絵でしかみたことないぜ…!
それなら、もしかしてこっちの瓶は!?」って別の瓶を手に取って嗅いだ。
そしたら、それはなんか刺激臭を発する化学物質だったらしく、
(手であおいで嗅がなきゃいけない奴)直嗅ぎした俺は
「エンッ!!!」って叫んで鼻血を勢いよく噴出しながら倒れ、友人に保健室に運ばれた。
俺は助かったが、どうやら俺の友人が変な勘違いをしたらしく、
「××(俺の名前)は黒の教科書に乗ってる毒物に感染したんです!!」ってふれまわっていた。
それ以来俺のあだ名は毒物くんになった。当然もう理科室に行く事は無くなった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
