作家西村賢太の生前の日記エッセイ、食生活もあまりに無頼派過ぎると話題 そりゃ死ぬわ [158478931]
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>>27 普通は毎日コーヒー牛乳飲んだぐらいじゃ死なないけど
量がとんでもなかったからねえ
3Lだっけ
>>36 リソース管理能力と適量をわきまえればいいだけだよ
このスレの人と同じものを食いたいとしても、
それができていれば、ごく自然なこととしてそれを1日に全部食わず週の食事リソースに振り分けられ
「毎日我慢せず好きなものを食べる」ことができるようになる
>>1 あれ、西村賢太は何かのエッセイで
自分は宝焼酎の純しか飲めない、醸造酒は悪酔いする
だから純の700ml瓶をカクヤスからケース買いしてるとか書いてなかったかな
まあ書いた時の習慣に拘泥する義務なんてないけど
最近自分でも思うんだけど、自分が本当に食いたいものが分からなくなってるとこういう飲み食いの仕方になるんだよなぁ
自戒もこめて
>>4 LGBTのbiでおちんちん買いに行くのかな
野菜がネギしか出てこないな あとは弁当にちょっと入ってるかなくらいか
サラリーマンなら54まで生きたらほぼやる事やった後でまあ残りの寿命は誤差みたいなもんだけど
物書きだから年食っても年食ったなりの面白い物が書ける可能性っていくらでも広がってるのにもったいないこった
やっぱりこいつみたいにSNSに能動的じゃない方が魅力的ではあるな
>>83 なんとなくの予感として、体調変化で蒸留酒しか飲めなくなったんじゃね
自分も体調悪化した時、水道水も日本のミネラルウォーター(自称硬水含む)も一切飲めなくなって
輸入ミネラルウォーターのクリスタルガイザーをパック買いしたり炭酸水に切り替えた
>>83 4リットルペットボトルとかじゃなくてすごーい!
評判の悪い苦役列車映画観たけど森山未來の食事シーンが正にこんな食生活の人っぽかったな
コップ酒飲みながら晩飯満杯食って後から吐くとか
西村賢太の小説や文学観には俺は何の価値も見ない
ただし作家、純文学作家が己の人生を歩んだということには他のどの種の人間にも増して最大限の価値を見る
純文学作家こそ言葉を以て生きる者たるわれわれ人間の最後の砦
西村が死んだからとNHKがやった特集はクソ中のクソ
さすが期待を裏切らない権力の犬の国営放送
田中慎弥だけは尊重するが
玉袋筋太郎とか尾崎世界観とかで西村の「魂を継ぐもの」ってか…クソは侮辱のやり方もクソ
いま調べたら西村は生前もNHKにトークコーナーのゲストとして出てるな
徹子の部屋みたいなの、たぶん昼のやつ
何とまあ穏やかな表情だこと
時期は分からないが賞取ったあとすこし民放に出たりしてた時と同じ頃か
そのあと出なくなっていかにテレビの現場がクソかを書いてぶちまけてた
出なくても分かるだろと…まあカネ稼げるうちにということだろうが
田中慎弥は最期の10年ほど西村とたまに飲んでたと
そこでは小説とか文学の話はしない、自分と西村は全然タイプが違う
それでもたわいない話で飲んだ、それが良かったと
パック酒だから大量に飲める
パック酒買ってたときはパカパカと3合くらいはすぐに飲めてた
これをパック酒より少しだけ高いふなぐち菊水にしたら1合で満足、剣菱にしたら半合でもう十分
>>100 飲んでるとこがうまく想像できん組み合わせだねw
アル中なのかな?らもさんは
道で転んだら自分の脳味噌がこぼれて
急いで拾い集めたらしいね(たぶん幻覚)
西村が大酒飲みでもまあ無頼派だしで納得しちゃうが
かの御大、大江健三郎がこれまた大酒飲み
晩年(5年ぐらいまえ)、女性誌に病院で直撃取材も受けてる
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1614089/ 記事の真偽はともかく、作家たるもの当然自分で、
酒飲まないとやってられない旨のエッセイも過去に書いてる(文献名失念)
成城の家に直で帰りたくなくて駅前で飲んで、帰ってからも結局夜中にエビス2缶とオールドを…みたいな
>>77 逆じゃないかな、文学だけが「意味」じゃないかな
ここでの文学は哲学、思想はもちろん法や一部自然科学なども含む広い「意味」でだけど
>>40 それは手遅れになってから治療や投薬で抗おうとした場合
そもそも病院にも行かず家族もいなければ、ある日寝たら永遠の眠りにつける
飯は俺と変わらなく思えるな
俺も食パン全部食っちゃうし
ポテトチップでもなんでもあったら全部食っちゃう
酒はウイスキー一本を1カ月たたずに飲むくらいだから毎日日本酒900mlよりはだいぶましか?
こういう人って誰が葬式あげるんだ?
最後の面倒見で編集がやるのか?
>>18 これほんま名文よな
人が悪を為す全ての根本を余すことなく暴露してる
でも日雇いで生きてた人だし
肉体労働で腹が減るってのもあるんだろうな
セルフケアを身に付けてほしかったと思うのは野暮だろうか
結局健康第一だろうに
>>110 西村はたしか兄弟姉妹いたはずだが(いま絶縁とかは知らん)
そうでなくても葬儀は遺言で断りでもない限りはふつう出版社や有志で出してやる
それとは別にそもそも作家は無頼"派"じゃなくてもリアルな無頼が昔からいてなんぼ
だからせめて健保と墓だけはってので日本文藝家協会ってのがある
>>56 逆に口は上手いけど、そんなに頭は良くないという人間も居るしな。
>>118 正直に言うが野暮だと思う
西村に憧れたり真似たりも野暮なように
出来合いの「セルフ」とか「ケア」とかをはみ出して「意味」を作っていく「健康」さ
逆に言うと「文学は病人のオモチャ」(坂口安吾)
代表作苦役列車、小説は面白い、当時冷食のアオイで働いていたことあるやつなら思わずニヤけるw
映画は前田敦子が出るって時点で見る気無くなった
ワインをコップ一杯飲んだだけで体が赤くなるし、ものすごい頭痛がして気分悪くなるわ
ワインをグラスに少ししか飲めない。それでも動悸がする
>>9 人を惹きつけるかどうかが決定的に違うから
人を惹きつける自分語りは5chでも叩くやついても擁護されるし
まあそれを金とか承認欲求に生かさないのはアホくさくなって誰も掲示板に書かなくなったけど
ウナちゃんマンといい酒飲みは54、55ぐらいでお迎えが来ちゃうのか・・・
親父が強姦で刑務所入って自身は中卒で家出して港湾アルバイトで食い繋ぎ酒浸りになって裕福そうな同年代のやつらに悪態をつき女を求め悶々とする自分語りは結構面白い
全部体験談やからな
あれはなかなか価値があるわ
>>88 そこで発散できちゃうからね
無尽蔵なバイタリティーあるタイプならいいけど、物作りする人間でそうじゃないならあんまりやってほしくないな
まだろくな曲残せてないバトルとかメインのラッパーとかが、ツイッターやインスタで話題集めるでもなくお気持ち表明してるの見るとこいつこのままなんやろなあって思う
呂布ナントカとか
>>134 ツイッターてラノベとかなろう作家名乗る無名のやつなんかもその典型
短文創作実話でお手軽に承認欲求満たせちゃうから
ただでさえゴミなラノベやなろうですら書かなくなってる
>>56 頭のいい人について一家言持ってるタイプの人って何がしたいのかよくわからんわ
>>140 まじかよ
日高屋やらオリジン弁当やらは健康食カテゴリに入れてたわ
たまに手抜きでカップ麺とか菓子パンとか、よくある食生活なのに
野菜食うためピザ追加しとくか・・・・・
>>142 フライドポテトも食えよ
あれ野菜だから
別にそこまで酷い食生活とも思えん
酒は飲みすぎかな
>>128 体が毒だと反応して教えてくれてるのに少しだろうと飲む意味がわからん
テレビに出た時めっちゃ腹出てたもんな
だけどこんなんより買淫を詳しく書いた方が面白かったと思う
何が凄えって安酒の五合とかねねぇわ
ツマもジャンクフードばかりだしな
本当はお酒が飲めない体質で無頼に憧れて無理やり飲んでるって言ってたね
>>146 この場合だともとめる、買い求めたという意味
日本酒五合はやべーな
本人はこれでも我慢してるつもりなんだろうな
イジラレキャラでいいともとか出てたのに
最後のほう
イジラレキャラになることをキレたりわけわかんなくなってたな
まぁわけわかんない人なんだろうけど
こいつ本当はあまり酒が好きじゃないらしい
尊敬する作家だかが大酒飲みでそいつを見倣って飲んでるだけとか言ってるのを何かで聞いた記憶がある
>>146 あがなめた
珍らしくなんかもそうだけどわざと古めかしい表現を使ってるが
購という字から買ったという意味は伝わるという絶妙なところだな
こんなの発表してたら暴飲暴食するしかないだろ
健康的に腹八分目とかだとイメージと違うやんってなっちゃう
>>149 それだとただの風俗ライターになっちゃうからなぁ
>>128 文章書けるのも才能
酒が呑めるのも才能
諦めて別の道を探せや
買淫がしたし
読み方も意味もわからん(´・ω・`)
塩分多すぎカロリー高すぎ酒飲みすぎ
俺のような食生活だな
この人、元港湾労働者だっけ?
ガタイ凄かったもんね
こいつの小説読むととにかく「あきたりない」が頻出しててそこら辺の感情を食い物と酒で埋めようとしてたんじゃねえかな
ダメ人間の生活を卓越した文章力で書いてて読んでて気持ちいいんだよな
ずっと港湾労働者してんならともかく
文筆家になってからも同じ食生活してたらなあ
これ、土方の兄ちゃんの食事だよね
>>169 https://note.com/moritell/n/n1dd64fb94b2b 西村先生と言えば、文章に良く出てくる「慊りない」という言葉が僕の中でプチブームになった。読み方は慊(あきた)りないで、満足しないという意味である。 キャッシュレス時代には死語になっているであろう『小銭をかぞえる』や、フェミニストから猛攻撃を受けそうな作品を読み、腹を抱えて笑った記憶がある。当時、丹羽文雄先生の『厭がらせの年齢』を読んでいて、老人に対する発言を読んでゲラゲラ笑っていた。西村先生に同じものを感じ、痛快で痺れる作家だった。
>>171 よくこんなクソ文章を西村を讃えつつ書けるな
西村センセ、丹羽センセ…ほんとクソバカだな
>>171 > できることなら、もっともっと西村先生の作品を読みたかった。まだ読めていない本も数多くあるが、僕にとって魅力ある作家だった。
ひょっとするとあの世で、石原慎太郎と今頃酒を酌み交わしているかもしれない。そんな想像をしている。
好きなもんだけ食って飲んでさっさと死ぬってコスパよくね
>>175 それだと不健康で苦しみながら死ぬことになる
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