宮沢賢治の詩・小説で感動できるなら、まだ大丈夫。こんなゴミクズの中にいても心までは腐りきっていない [653462351]
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『春と修羅 第二集 告別』
みんなが町で暮したり
一日あそんでいるときに
お前はひとりであの石原の草を刈る
そのさびしさでお前は音をつくるのだ
多くの侮辱や窮乏の
それらを噛んで歌うのだ
もしも楽器がなかったら
ちからのかぎり
空いっぱいの
光でできたパイプオルガンを弾くがいい
https://www.tokyo-np.co.jp/article/255886 スレ立てって言うのは ただソースを張ればいいってことじゃないんだぞ
車をつくれっていわれたら タイヤとハンドルとエンジンを載せましたって
だけじゃ道路は走れない この前読んだけど言葉遣いとか言い回しとか出てくる物が古すぎて1割くらいしか理解できなかった
中原中也の全詩集も読んだけど中原はまあまあ理解できた
山頭火は理解できすぎるくらい簡単な詩?俳句?だった こっちだろ
>ひでりのときはなみだをながし
さむさのなつはオロオロあるき
みんなにデクノボーとよばれ
ほめられもせず
くにもされず
そういうものに
わたしはなりたい 特攻の拓で宮沢賢治を知りましたが
大丈夫でしょうか 賢治は相当な勉強家だから詩はかなり難解だぞ
気象学、鉱物学、農学、宇宙論、仏教とかの用語が入り乱れてる
アインシュタインの相対論も学んで取り入れてるくらいだからな 国柱会に憧れていたと知って驚いたな
宗教入ってそうとは思ってけど、そっちか…と やってしまへやってしまへ
酒を呑みたいために尤らしい波瀾を起すやつも
じぶんだけで面白いことをしつくして
人生が砂っ原だなんていふにせ教師も
いつでもきょろきょろひとと自分とくらべるやつらも
そいつらみんなをびしゃびしゃに叩きつけて
その中から卑怯な鬼どもを追ひ払へ
それらをみんな魚や豚につかせてしまへ
はがねを鍛へるやうに新らしい時代は新らしい人間を鍛へる
紺いろした山地の稜をも砕け
銀河をつかって発電所もつくれ 告別めっちゃ良いよな。ブルーハーブのライブ動画で知った
ボスが映画デッドマンの曲を背景に朗読するんだよ >>1
何言ってるかわかんねー!
腹の足しにもならねえ盲言してねえでクソして寝ろ!
腐りきってるからだからなんだよお前に俺が救えねえだろうが 告別はもう誰でも1度は通過した刺さるどころか言葉の師でしょ
個人的にはケンモメンにはこの言葉を送るよ
「詩は病んだ魂の所有者と孤独者との寂しい慰め合いである」
萩原朔太郎
これは本気で僕の心に、血になってる
だから詩は好きなんだ
だから言葉を安易に汚く使ってほしくないんだよな
snsって垂れ流しで次々と腐った言葉が産まれるけど全部汚いし10年後に残る金言なんてありゃしないでしょ
もっと言葉を丁寧に扱えよみんな >>26
これどっからどこまでが詞?www
だから連呼は詞じゃなくても出来損ないだぞ
あんまり大したこと血になってねえんだな >>29
反論できてなくて草
お前の妄想の中に他人を入れたくないなら書き込みなんかしねえでチラシの裏にでも書いとけよ
ゴミ送り付けてくんな >>26
マジで
ポエム読むやつは何が楽しいんだろうと思ってたが
そいつは別になんも苦労してなさそうだったが 何か貧しい苦労人みたいなイメージ持ってる奴居ると思うけど、金持ちのぼんぼんで
宗教版日本会議の国柱会の熱心な信者ってケンモメンの敵の様な存在だからな >>33
国柱会関連で数年分の日記だったかが今も公開されてないんだよね ここを見る限り言葉の美しさとかじゃなくてその人物の情報を知って語ってる人がほとんどね
あと日本語にすらなってない人もちらほら
言葉と人物を離して考えたらいいのに
ネットにて汚い言葉に毒されるってこういう事なのかな
あんたらの感性はもう手遅れよ 日本の近現代文学全般に通じる話だが
純粋に宮沢作品の1つ1つに心を動かされるというよりは
日本という文学の痩せた土壌の上に咲いた儚い一輪の花を眺めるような気持ち
東北人のスピリット
農本主義
イーハトーヴは岩手のエスペラント語風言い換えで自分の故郷を理想郷として昇華させる思考実験
ポラーノの広場だったっけ?作品名覚束ないが
あの不思議な短編の魅力
宮沢賢治の魅力を知ることは近現代日本文学者が「知」というもの「己の心に向き合う」ということ
この痩せた悲しい細々とした取り組みに格別の愛情をもって自分の心をシンクロさせるということ
うーんやっぱ文字で表現するのは難しいな 東北の自然に抱かれる人間
田舎の恩讐と呪縛にとらわれた世界に飛び込んでくる都会っ子風の又三郎と田舎っこ達の邂逅と惜別
宮沢作品の魅力は哲学とも宗教とも耽美主義とも実存主義とも言い切れないふわっとした悲しさ
でも一番脳裏にこびりついてるのは電柱同士が恋人設定とかいう腐女子の妄想並みのやつだな~ >>36
宮沢賢治が好きにしてはめちゃくちゃ硬くないですか?
純粋に語感の美しさを思考じゃなくて心で感じた方が刻まれますよ
それでいうと宮沢賢治なんかは日本において最高の詩人なんでもっと気軽に触れてもっと単純に俺はここが好き
それだけでいいと感じます
なんでみんなこねくりまわすのかな
宮沢賢治は小説じゃなくて童話だよ
とか言う人もいるけどそういうのはくそどうでもいい話で >>12
雨にも負けずは好きだし読んだけどそこまで多岐に渡る内容だと読んで理解するのが難しそう頭悪いから いかりのにがさまた青さ
四月の気層のひかりの底を
唾し はぎしりゆききする
おれはひとりの修羅なのだ
ええな >>26
言ってる言葉の内容は悪くないと思うからケチつけるのはヤボだよ >>36
愛国主義団体に入ろうとした
ファシズム的な憧憬も入れたほうがいんじゃね
力へのあこがれ
承認欲求もあるよ
自然への純朴な愛だけじゃなく
自然にだから力をいつも見ているし 農業に関しても
本物の農家ではなく、いつも珍しい野菜を作っては
リヤカーで売って歩いてまるで売れないとか、金持ちの趣味みたいなことしてるしな
まぁとにかく、空想の世界に生きた人
当たり前だが、泥と疲労にまみれた本物の農家は詩人になれない
そういう農家は、我欲と利権の自民政治みたいなもののほうに遥かに相性がいい
「冷徹」なんだよ
自然の厳しさ、生きる厳しさを知ってるから、理想もくそもない。農業に必要な永続性やサステナビリティの目も無いレベル
「今年をどう乗り切るか」の動物の視点しかない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています