商業施設で赤ちゃんの足をひっかいた暴行事件 自称・清掃員の女を逮捕 札幌市東区

札幌・東警察署は、6月11日、自称・札幌市東区に住む清掃員の女(63)を暴行の疑いで逮捕したと発表しました。

女は、11日午後5時頃、札幌市東区の商業施設の店舗内で、0歳児の男の赤ちゃんの右足をひっかく暴行を加えた疑いです。

警察によると、商業施設の店舗で、母親と祖母がベビーカーに乗っていた男の赤ちゃんと一緒に買い物をしていたところ、女はベビーカーの赤ちゃんに突然近づき、手で赤ちゃんの足をひっかいたということです。

女が立ち去ろうとしたため、祖母が女を現行犯逮捕しました。

母親か祖母のいずれかが警察に通報し、警察官が駆けつけると、赤ちゃんの右足のあたりが赤くなっていたということです。

女は容疑を否認していて、警察で犯行の動機などを詳しく調べています。

6/12(月)「STVニュース」6/12(月)8:14更新

https://news.livedoor.com/article/detail/24409383/