老人施設で歌う曲が童謡や文部省唱歌からフォークソングに…施設離れの「シン70代」に怯える介護業界の声
6/11(日) 11:17配信

老人施設で歌う曲が童謡や文部省唱歌からフォークソングに…施設離れの「シン70代」に怯える介護業界の声
6/11(日) 11:17配信
プレジデントオンライン

■施設で歌う曲は童謡、文部省唱歌からフォークソングへ

 高齢者施設で利用者が一緒に歌うのは、90代なら「どんぐりころころ」などの童謡で、80代は昔の文部省唱歌となり、いまは歌謡曲に変わりつつあるという。そのうち、フォークソングなども出てくるかもしれない。

 そうした利用者側の意識や行動の変化に対応できない施設は、生き残れなくなるかもしれないのだ。

 団塊の世代が健康を維持し、楽しく人生を送り、カフェのような高齢者施設のデイサービスに行ってみるのもいいとなると、日本の高齢化社会は様変わりとなる。阪本さんは、社会保障費の増大という日本の課題が解決できる可能性に期待する。

要点のみ抜粋全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/f13c58c65d95f313cf4bcf5d1b01907539a0b313?page=3