大学生のうちにこれだけは読んどけ!って本教えろ! [541394545]
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中村元 仏典をよむ(全4巻)
毛利敏彦 幕末維新と佐賀藩 日本西洋化の原点
新城俊昭 教養講座琉球沖縄史 >>49
その辺は科学史専攻じゃなければ一生読まないでもいい
駿台の物理入門でも読んでた方が物理の基本の役に立つ >>37
50歳くらいかな
面白い本とタメになる本は別だよ 最初から難しいのに行くとやめちゃうから、簡単に読めて内容が入ってくるやつから始めた方がいい
最初は夢をかなえる象シリーズとかで、慣れてきたらジョブ理論とかそいう終活にも効くやつを読み進めるといい
本を読むことそのものが目的な読書家でも無ければ、なんか目的を持って読まないと積読になりがち 指定教科書投げ捨ててアトキンスみたいな舶来物買っとけ 丸山圭三郎「言葉とは何か」
言語についてのもっとも基本的な考え方だけは知っててほしい >>65
これ
というか「体系だった教科書を手を動かしながら読む」って経験を積んだことが一番役に立ってるわ
哲学書とか読んで断片的な知識身につけるのは働き始めてからでもできるから後回しでいい >>65
誰の解析入門なのか
東大出版の杉浦本なら、最近じゃ数学科くらいしか読まん、ていうか下手すれば数学科でも別のテキストで代用し読んでないの結構いると思うが 世界中で難を逃れることができたのは、ごく少数の人たちだけだった。それは汚れのない、選ばれた人々で、
彼らの使命は、新しい人類を作り、新しい生活を始めること、大地を刷新し、浄化することにあった
ところが、だれも、どこにも、そうした人々を目にした者はなく、彼らの言葉や声を耳にした者はなかった
ドストエフスキー 罪と罰 >>69
半分くらい諦めたけど、本当にそうだと思う
得られるのは数学の知識だけじゃない
>>70
もろちん杉浦
別に今の数学科すら読んでないとかどうでもよくね >>79
嫌儲にいるようなチー牛大学生がこれ読んで僕も気をつけなきゃとか思っちゃうと童貞のまま卒業することになりそう スティグリッツ経済学入門
否定するためだけに読んどけ 梅棹忠夫「知的生産の技術」
なお間違って渡部昇一の「知的生活の方法」など読まないように 大学生の頃は俺は筒井センセイの文庫本を片っ端から読んでたよ 高校の時点で読んでないなら、どこのでもいいから世界文学全集みたいなのを端から全部読む
自分の趣味にこだわらないで文学の素養みたいなものを身につけられる気がする この間、
30過ぎの零細企業の経営者の人が
「人生で一度もまともな本を読んだことがないんです 一冊でいいから紹介してください」
といわれて……
ケンモメンは何を紹介する?
おいらは、「オリエント急行の殺人」にしておいた
これなら、読書というものが楽しめるかなあ と
……彼は読み切っただろうか そうそう大学生に勧めるなら
佐々木 敦も「ニッポン」三部作かな
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