映画『ミリオンダラーベイビー』『コラテラル』が19年前に暴き出していた、デジタル化がもたらす繁栄の陰で進行する「崩壊」とは

2000年代のアメリカにおいては、デジタル技術が急激に大衆に普及した一方、阻害される人々が発生し、格差社会の拡大の兆しがみられました。それは家族の形や生活様式、そして社会にある種の「崩壊」をもたらしました。
NHKエンタープライズ エグゼクティブプロデューサーの丸山俊一氏が著書「アメリカ 流転の1950ー2010s 映画から読む超大国の欲望」(祥伝社)より解説します。

https://news.yahoo.co.jp/articles/eb95f84d0ffb7a6213c445614e04d1d50d83616d