広末涼子、不倫交換日記のカタカナ「アイシテル」は鳥羽シェフの心に刺さった エッセイでは「愛してると言ったことない」記述も

女優・広末涼子(42)がミシュラン一つ星シェフ鳥羽周作氏(45)とのダブル不倫を報じられた騒動をめぐり、双方が不倫を認め、広末は無期限謹慎となった。さらに『週刊文春』が6月15日発売号で2人がやりとりしていた直筆の手紙や交換日記を掲載したことで、波紋はいっそう広がっている。


(中略)
極めつけが、生々しいまでの愛情表現を締めくくる「愛しています」である。
〈出逢ってくれて、会ってくれて、合ってくれて、くっついてくれて、入ってくれて、泣かせてくれて、きもちくしてくれて、いつもどんな時もあなたらしく居てくれて、対峙してくれて…本当にほんとに、ほんとうに、ありがとう。心からのありがとう。感謝しています。愛しています。(恥ずかしがらずに言えるようになりました。→あなたのおかげ)〉

 因果なことに、広末は、昨年4月に刊行されたエッセイ『ヒロスエの思考地図 しあわせのかたち』(宝島社刊)で、こう綴っている。

〈私も10代20代の頃、“恋”している感覚は、実感としてあった。だから相手に対して、「好きよ」と言うことはできた。けれど、「愛している」とは言ったことがない(苦笑)。何故だろう。どうして、「愛しているわ」とは言えないんだろう……と若い頃はずっと疑問に思っていた。“愛”はもっと壮大なもので、私が表現するにはまだ自分が未熟過ぎる、多分もっともっと高いところに在るもので、今の私には手が届かないんだと思っていた〉

 しかし、10代20代の頃は「言ったことがない」という「愛している」を、エッセイ刊行からわずか1年後、40代になって不倫相手に向けて連発することになるとは──。鳥羽シェフへのメッセージのなかで「愛しています」のあとにカッコ書きで書かれた「恥ずかしがらずに言えるようになりました。→あなたのおかげ」の意味は、恐らくそのことを踏まえたものだろう。

「壮大な愛」を知った広末と鳥羽シェフの行方はいかに。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b940efbdac236ad08af70990bdb206e07b95cf93

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