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マスコミが触れない中古車業界大手ビッグモーターで蔓延する口コミのサクラ疑惑の実態 [633746646]
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2023/06/21(水) 23:01:56.65ID:IeagrXwo0●?2BP(2000)

数々のトラブルが噴出する中古車販売業界の大手『ビッグモーター』。本誌はこれまで客の車のタイヤに穴をあけて保険金の不正請求を行っていた実態や、客の車の炎上事故の隠蔽など、さまざまな疑惑を追及してきた。そんな中、新たな疑惑が浮上している。それが「口コミサイトのサクラ疑惑」である。

【証拠画像】ビッグモーター本部から店長へ送られた「口コミ改善命令LINE」の中身

中古車は安いものでも数十万円、高いものでは数百万円という買い物になる。その店の評判について、正しい情報を知りたいというのは誰もが思うことだろう。その際に参考にされることが多いのが「Googleマップの口コミ」などだ。その心理に付け込むように、ビッグモーターでは社員自らが利用者を装って投稿する「サクラ行為」が、恒常的に行われているという。

先に書いておくが、Googleの口コミのすべてが顧客からの純粋な声かといえば、そうでないケースは多い。しかし、こういったサクラ行為が「組織的」かつ「ノルマ化」されていたとしたらどうだろうか。

以下のやりとりを見てほしい。これは実際にビッグモーターの営業本部長から全国の店長が参加するグループLINEに投稿されたやりとりの一部である。そこにはGoogleの口コミの上位と下位の店舗がリスト化されて貼り付けられており、営業本部長自らが評価の低い店舗を名指しで指摘している。関東地方の店舗に勤務していた元社員が内情を明かす。

「本部長からの指示は、あくまで『良い書き込みを増やすよう営業をかけるように』ということですが、基本的に声掛けをしても口コミを書いてくれるお客様は多くはありません。だからこれは、暗に『店のスタッフでなんとかしろ!』という本部からの命令なんです」

Googleでは個人でアカウントを無制限に作ることができる。そのアカウントで良い口コミを書いて「★5」をつければ、おのずと平均点は上がっていくわけだ。さらに口コミの平均点が低い店に対しては、ペナルティも存在するという。

「ビッグモーターでは社長と副社長が月1回、実際に全国すべての店舗を回って厳しいチェックを行う名物行事である『環境整備』があります。Googleの口コミ評価が低い店は、この環境整備点検で低い評価を付けられる傾向にあります。そうすると、その店のスタッフの給料にも影響することになります」(同前・元社員)

実際に「★3.1」という評価で、全国最低クラスとして名指しで晒されていた宇都宮の店舗の最新の評価はどうなっているのだろうか。その内容を見ると、10ヵ月前に一気に「★5」の口コミが50件近く増えていて、最新の評価は「★3.9」に大幅アップしていた。

ビッグモーターによるサクラ行為は、Google以外にも行われている可能性がある。たとえば中古車情報サイトの口コミには軒並み高い評価が並んでいるが、そこにも落とし穴があるという。実は大手のサイトはコメント内容への審査があり、「最低」「最悪」などカゲキな言葉は掲載されない仕組みになっている。また低評価の口コミは、事前に店舗に掲載の可否を確認することもある。同様の口コミサイトの運営に携わっていた経験を持つ編集者が語る。

「私が関わった口コミサイトでは、5点満点で3点以下の投稿は掲載しませんでした。クライアントに不都合な口コミは、最初から掲載しないんです。直接ビッグモーターの口コミサイトに関わっていたわけではないので、あくまでも推測ですが、実際に大きな被害を訴える口コミが投稿されても、ビッグモーター側が『そんな事実はない』と言えば確かめようがありません。中古車情報メディアにとってビッグモーターは年間掲載料も莫大な大得意先様でしょうから」

こうした疑惑について、ビッグモーターへ内容確認の問い合わせを行ったが、質問状の送付翌日から問い合わせフォームが閉鎖されてしまい、期日までに返答はなかった。

膨大なレビューの中から正しい評価を探すにはどうすれば良いのだろうか。有力なのはGoogleなどの一般ユーザーが直接、自由に投稿できる口コミサイトで、低評価のものまで幅広いレビューを参考にすることだろう。また気になった評価を見つけた際には、アカウントの投稿履歴を見ることも効果的だ。サクラ行為を行っているアカウントは、口コミ件数が1件である場合がほとんどである。高評価を鵜吞みにするのではなく、総合的に判断することが重要である。

高価な買い物だからこそ、色々な情報を収集し、判断材料にすることは間違った方法ではない。大切なことは情報がすべて正しいものだと妄信しないことである。口コミサイトは誰でも書き込めるものだからこそ、利用者を偽った声も紛れているかもしれないのだ。

取材・文:加藤久美子
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf9f68e9283eb8d525dc05b440312c92a2a3e876
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2023/06/21(水) 23:02:34.08ID:eqQPCqKc0
ビッグモーターだけじゃない
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2023/06/21(水) 23:03:57.47ID:IeagrXwo0
疑惑・悪評噴出のビッグモーター、“沈黙”は最適解か…中古車市場全体が抱える闇
 中古車業界に激震が走っている。中古車販売の大手ビッグモーターの不正が大々的に報道されたのだ。

 話題となった週刊誌「FRIDAY」(講談社)の報道によれば、意図的に客のタイヤをネジで突き刺してパンクさせ工賃を要求、格安タイヤであるにもかかわらず高級タイヤと偽って搭載する、車検を無資格のスタッフが行う……など、にわかに信じがたい行為が並べられていた。

 ネット上でもこの報道は広がり、瞬く間にビッグモーターに対する批判で埋め尽くされた。しかし当のビッグモーター側は、これを黙殺。否定コメントや謝罪文などを出すことなく無視を決め込んでいるのである。

 ビッグモーターの不祥事は、実は今に始まったことではなく、昨年には自動車保険金の水増し請求が見つかり、同社の組織的な不正が疑われたが、いまだ全容解明には至っていない。また常習的なパワハラも噂されているが、その実態はブラックボックスのままだ。

 今回は、そんなビッグモーターの不祥事史を振り返りつつ、自動車業界に詳しいモータージャーナリストの萩原文博氏に、同社の企業体質について話を聞いた。

https://biz-journal.jp/2023/06/post_353062.html
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2023/06/21(水) 23:04:28.14ID:GijeR4ybM
これは他の業界でもそうでしょ
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2023/06/21(水) 23:04:34.43ID:DxZgBE7/a
口コミサクラはどこもやってるだろ
稀にやってなくて高評価の店側あるだけで。
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2023/06/21(水) 23:06:08.72ID:FcV6i20Q0
情弱の税金
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2023/06/21(水) 23:06:36.00ID:IeagrXwo0
また過去にビッグモーターはタイヤ保証期間内にタイヤがパンクした場合、ユーザーは工賃のみの負担で同レベルの新品タイヤに4本とも交換できるという保証サービスを実施していました。

 この保証サービスを悪用しパンクしていないタイヤにわざわざ穴を空けてパンクさせ、タイヤ4本分の保険金(普通車上限10万円、軽自動車5万円※原価ベース)を不正に取得することがビッグモーターの元社員による告発で明らかになっています。 
本会見ではビッグモーターに触れずも…質疑応答で日本損害保険協会の会長はなんと答えた?

 そうした動きがあった中で前述の2023年6月15日に日本損害保険協会
(会長:白川儀一損保ジャパン社長)は定例会見を開催しました。
 
 定例会では主に2022年度の主課題となる「気候変動・自然災害」、「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」の対応に関する進捗が報告され、ビッグモーターに関しては触れられていません。

 しかし、会見後の質疑応答では、ビッグモーターの保険金不正請求に関する質問が各メディアからあり、以下のようなやり取りが行われました。

ーー 自動車業界紙からの質問

 ビッグモーターは社会的コミュニケーションを積極的に図ろうとする会社ではない。損保協会として社会的にきちんと説明の義務を果たすような働きかけは続けているのか。

 特別調査委員会が設置されてもう5か月経つが、まだ何も発表されていない。関係者はこのまま落ち着くのを待っているのか。それでは自浄能力がないと思われてもしょうがない。

ーー 日本損害保険協会 白川会長

 損保ジャパンとしても、また損保協会としてもビッグモーターに対してはきちんとした説明を行うべきだと継続的に申し入れている。

 1月末に特別調査委員会が設置されて調査の方法などについては現状、非開示ではあるが独立性、客観性をもった調査が行われているものと捉えている。

 全容が解明されれば会員会社の調査において確実な後押しになると考えている。

 なお、特別調査委員会の調査が終わらずとも、会員の損保会社は一件一件の事案を確認して調査が終了したものから、ビッグモーターと協議の上お客様対応や保険会社による修理費協定内容の再確認を行うべきである。

 修理代が変わる(安くなる)ことで保険を使わないお客様に対しては等級の修正にも対応する。

 時間を要するものではあるが、保険会社の立場としては責任をもって対処していく。近々、特別調査委員会からの何かしらの公表があると期待している。

ーー 経済メディアからの質問

 損保協会はこれまで火災保険の不正請求に関しては撲滅を掲げて厳しくチェックしてきたはず。

 一方でビッグモーターの大がかりな不正請求について損保ジャパンは『事務的なミス』としたビッグモーターの発表をうのみにし、他の2社がより詳しい調査を進める中、いち早く取引を再開した。

 初動対応が非常に稚拙で業界から批判を浴びた。損保協会の会長社として恥ずべき点はなかったのか。白川会長の言葉で総括して欲しい。

ーー 日本損害保険協会 白川会長

 保険会社はお客様との信頼、社会からの信頼が第一だと考えている。

 保険金支払いのガイドラインを策定して不適切な支払いについて厳しく監視している。

 ビッグモーターにおいてはスクラップ車に対して保険を付与するなど明らかに不適切な例が見つかっている。

 特別調査委員会が設置されて調査結果の開示、公表を待っているところだが、結果の公表がなされなくても、会員会社では一件ずつ事案の調査を行い、調査終了したものから、お客様対応を進めていく。

※ ※ ※

 実際、どれくらいの不正請求があり、水増し請求の対象となったオーナーに対してはどんな対応がされるのでしょうか。

 前述の特別調査委員会による「ビッグモーターの調査結果」は今月末までには出されるようです。

06/20 07:10

https://article.auone.jp/detail/1/3/6/147_6_r_20230620_1687214804685418
0009ササクッ (クスマテ MM1a-T0zn)
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2023/06/21(水) 23:07:03.79ID:5R24nh18M
_._(~-';;
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2023/06/21(水) 23:10:18.95ID:a99jjCu10
ちょっと前に何か問題になってたの結局鎮火しちゃったな
あれ行政とか警察出てこないもんなの?
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2023/06/21(水) 23:11:22.15ID:IeagrXwo0
テレビCMのお陰で完全に逃げ切った感がありますね
ワイドショーが騒がないと逃げ切れます
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