大麻所持か 自称ミュージシャンの男逮捕「自分で使うために持っていた」
千葉市の路上で大麻を所持したとして、自称ジャズミュージシャンの男が逮捕されました。

 大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、自称ミュージシャンの緑川直人容疑者(45)です。

 警察などによりますと、緑川容疑者は2023年4月13日の午後0時半ごろ千葉市中央区の路上で、大麻が入ったチャック付きのビニール袋などを所持した疑いがもたれています。

 調べに対し緑川容疑者は、「自分で使うために持っていた」などと、容疑を認めているということです。

 緑川容疑者は、民放ドラマのテーマ曲も手掛けているジャズバンド、「ソイル・アンド・ピンプ・セッションズ」のドラム担当とみられています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/191fe425d24143aa78286f071dd95e710e172f03