パニックで買い占め、ふだん買い物しない男性に多い傾向 コロナ初期:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/sp/articles/ASR6P4WR8R6NUTIL021.html

 調査会社インテージによる20~69歳の消費者968人分の買い物データとアンケート結果を、明治学院大の中野暁専任講師や赤松直樹准教授らが分析した。売り切れや値上がりの不安に
駆られて必要以上に大量に購入してしまう「パニック購買(panic buying)」を強くする傾向があったのは5・8%。ふだんあまり日用品や食品を買わない男性が多く、心理面では不安感や衝動性が関係していた。