スペイン1部Rソシエダードの日本代表MF久保建英に、サウジアラビア1部アルヒラルから高額のオファーがあったようだ。30日、スペイン紙「アス」が報じた。

 国内リーグの強化を図り、ポルトガル代表FWのC・ロナウドをはじめ、多くの各国スター選手を呼び込んでいるサウジアラビア。
報道によると、同国の強豪・アルヒラルが久保に提示したオファーは「1シーズンで4000万ユーロ(約63億円)、4年総額1億6000万ユーロ(約251億6650万円)」だという。

 久保は、Rソシエダードと6000万ユーロ(94億4000万円)の契約解除条項を含む契約。
同紙は、移籍金は最大2億2000万ユーロ(約346億円)という破格になるはずだったと伝えている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9e0f25fdcd4d77b68697831fa8c1a263ff1d9eba