CEO「なに?ジャンボジェットのカーボンが使用期限切れてて爆安?それをタイタン号に使おう!!」 [584964303]
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タイタン号の製造に使われたカーボンファイバー素材は、ボーイング社がジャンボジェット用に準備し、
使用期限を過ぎてしまったものをかなりの安値で購入したらしい。
さらには、2019年4月、タイタンがバハマ諸島沖で潜水した際、潜水艇の専門家が船体に亀裂が入るような
「やばい音」を耳にし、ラッシュCEOに忠告したのに、全く耳を貸さなかった経緯も報じられています。
これらは炭素繊維の物性を少しでも理解していれば、高校生にも理解できる
分かりやすい脆性破壊の状態を如実に示しているわけですが・・・。
多くの人がダイヤモンドは硬いと、どこかで聞きかじって知っているかと思います。
では、大きなダイヤモンドの塊を鉄のハンマーでぶっ叩いたら、ハンマーの打面にダイヤがめり込んで刺さるか?
というと、残念ながらそんなことはありません。
ダイヤの表面を千枚通しや錐で引っ搔いても、傷をつけるのは容易ではありません。
しかしダイヤをハンマーでぶっ叩けば、実に簡単に粉々に割れてしまう。テレビ番組の動画を張り付けておきましょう。
文字通り「粉々」に砕け散っているのが見えるでしょう。
こうした基本的な物性をオーシャンゲートのラッシュCEOは全く理解していなかった、
あるいは極端に軽視していたことが察せられます。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/75848 ダイヤとカーボンファイバーは物理特性全然違うだろ
同じ炭素と言うだけでダイヤと比べる方がおかしいだろ バカモメン「粗悪品を売ったボーイング社が悪い、賠償しろ!」 そもそもカーボンファイバーって樹脂成分も結構あるだろ カーボンファイバーは繊維状にして引っ張り方向の力に非常に強く作られてるけど
圧縮やせん断方向には弱いから円形の断面の場合内側から圧力を受けるのには強いけど
外側からの力には素材として弱くなってしまう、って内容なら分かるけど
ダイヤは叩けば割れるんだ!って何を説明したいんだよ 関係ないわ
最大の欠点は圧縮強度でしょ
引張には強いから膨らんでいく航空機には使えたけど
圧縮される潜水艇はメリメリって破壊された。 この会社が潜水初成功した時のスレないの?
アメリカのベンチャーは凄い!しんかい6500は高いだけのゴミとか叩いてそうなんだけど まぁ、カーボンの強さはアーチ橋に近い話で、対岸とのバランスが取れてるから橋として強度を保てる
それが崩れれば一瞬にして崩壊する
似たような話 むしとりあみで考えたらわかるけど、
繊維は膨らむのに対して強度を持つ。逆にしぼませるのは簡単
航空機は中を加圧してるから、膨らむのに耐えればいいから繊維材料が役に立つ。
でも潜水艇は外側から加圧されるからまったく使い物にならんのよ。 金属と違ってCFRPって水で脆くなるから耐久性に難あると思うんだが
なんか万能であるかのように思われてるフシが有るのがね
あと良く燃える そもそもカーボンファイバーって潜水艇には向いてない材質じゃね? ポリエステル樹脂の問題であるからして
カーボンファイバーはしなやかな繊維状の素材であることに変わりはない 釣り竿だとちょっと傷いってたらそこから簡単に破断しちゃうからな そんなものにこんな短い使用期限があったのか
飛行機なんて作ってから何十年も使い続けるのに >>3
そこが大学と独学でしかやってこなかった末路
ceoのラッシュは全米屈指の名門中学を卒業して名門大学で航空と経営学の博士号を取得してるから天才は天才なんだが裕福な家のお陰で会社経営しかやってこなかった
専攻に設計がないから初の設計が潜水艇で初の海の仕事なんだとさ
ラッシュはカーボンの圧力強度しか見てなくて粘りとか密度を見ずに現場の破断音がしてるという意見を素材データでは大丈夫だからと無視してたから安全性無視の裁判にまでなったがそれすら気にもしてないという始末
嫌儲でもよくいるけどデータと現物との差を理解してないから認めず反論されると論文がデータがと違いを認めないで吠えてるのがラッシュceo 上級のくせに旅行費用をケチって死ぬのは万国共通なのか カーボンファイバーだろうと、形状が円筒形だとうと何回かは水深3000m以上の圧力に耐えられたのは事実
でも、人が乗る乗り物なら、普通は最初に無人の試作モデルを複数台造って実験するものだろう
そして、大気圧から目標の水深の2倍以上の深度に相当する水圧に変化させる加減圧サイクル試験で耐久性を調べる
しかし、ボーイング放出品のカーボンファイバーを使っていたという事は、十分なテストはやってなかったのだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています