記事前半の抄訳
https://www.yahoo.com/news/thin-armoured-french-tanks-impractical-110407784.html

ウクライナ軍司令官は軽装甲のフランス戦車は攻撃に不向きと述べる

ゼレンスキー大統領はフランスのマクロン大統領とレズニコフ大臣と共に乗車しマクロン大統領に、謝辞を述べた。
しかし、ウクライナ軍司令官は高機動のAMX-10 RC歩兵戦闘車 - 時には軽戦車と呼ばれる - は前線の攻撃には非現実的で、
4人乗りの乗員が薄い装甲で戦死したと主張している。

ウクライナ政府によれば、4月には既に戦闘をしている

しかし34歳の第37海兵旅団所属、コールサインをスパルタツと呼ばれている大隊司令官は、戦車は薄い装甲で、支援攻撃には使えるが、前線での強襲には使えない、不幸にも、乗員が死んだケースが1つあるとAFPに伝えた。
車両付近で砲兵による砲弾が爆発し、破片が装甲を突き抜け(訳注 車内の)弾薬が爆発し、4人の乗員は全て死んだと彼は述べた。


砲はすばらしい、監視装置も非常に素晴らしいが、残念なことに装甲が薄く前線での(攻撃)使用には向かない、
152mm砲弾が車両近くで爆発して破片が車両を突き抜けたケースが複数あると述べた

彼は、フランスのAMX-10は泥道が原因で、ギアボックスの故障するケースを抱えている可能性があると付け加えた。

要は(AMX-10)を複数戦闘に投入して、まあ破壊された。私は乗員の安全の観点から、(訳注 AMX-10の)能力がなく、必要ないと考えている。

かれは何両のAMX-10が精鋭部隊にあったのか、戦闘記録の開示は言AFPに対して行わなかった

OSINTのOryxが確認した映像によると、AMX-10 RC軽戦車は3両の破壊が確認されている