「渋谷が30、40代の街になり、新大久保が若者の街になっている」――。
少し前にSNS上に投稿されたこんな内容が一部で話題を呼んだ。
渋谷といえば、かつては「若者の街」の象徴とされてきたが、近年は新大久保にも若者が多く集まっている。
では、果たして本当に新大久保が「若者の街」の座を渋谷から奪い取りつつあるのだろうか。
不動産事業プロデューサーでオラガ総研代表の牧野知弘氏に、2つの街の歴史、そして「若者の街」という視点で見たときにどう変遷を遂げてきたのかを解説してもらった。

https://biz-journal.jp/2023/07/post_355185.html