昔の宇宙、今よりも時間の流れが5倍遅かった [794431297]
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新たな研究により、ビッグバン後の時間の流れは、「時間の遅れ（Time Dilation）」として知られる現象により、現在よりも5倍遅いことが確認された。
100年前、有名な理論家Albert Einsteinは、ビッグバンに近づけば近づくほど時間の流れは確かに遅くなると予言していた。しかし、クエーサーを “時計”として使ったオーストラリアの研究者たちによる最新の発見は、Einsteinが正しかったことを決定的に証明する初めてのものとなった。
「宇宙が誕生してまだ10億年余りの頃を振り返ってみると、時間は5倍も遅く流れているように見えるのです」と、研究の主執筆者であるシドニー大学物理学部およびシドニー天文学研究所のGeraint Lewis教授は、新発見を発表したプレスリリースの中で述べている。
https://texal.jp/2023/07/04/it-has-been-confirmed-that-time-moved-five-times-slower-in-the-early-universe-than-it-does-now/ それ どうやって測定するの？
時間の最小単位って、あるの？ 時間の流れなんて相対的に比較しなけりゃ分からないんだからどうでもエエがな 時間って何だ
これから時間の流れが5倍速くなったら知覚できるものなのか 年配の人がよく昔はもっと時間の流れがゆったりしてたみたいなこと言うけど
あれ社会状況がどうこうじゃなくて物理的に時間の流れが遅かったって意味だったんだな ×5倍遅かった
〇1/5の早さだった
これだから文系は…ｗ 俺らは時間の流れの中にいるから
感じること出来ないだろ 宇宙最高裁判所は実際には1年間掛けて審議してるんだよな
地球上では10秒くらいだけど 理論物理学やろ
そりゃビッグバンがあったとしたら
近づけば近づくほどじかんは遅くなるやろ
実験で証明出来ないやろうけど そもそも時間の速さを決めるのは原子の動きだし
原子の動きの速さは時間によってはかられるわけで
絶対的な時間の流れなんて誰にも分らない
というか物理現象は運動だけが存在し
時間の経過は人がただ感じているだけのものであり
宇宙には時間自体存在しない 光速は変わらないんでしょ
どうやって観測するの
あーもーわからない！！ >>42
観測は出来るでしょう
あーあいつゆっくりになってんなーって >>3
クエーサーを時計としてって書いてあるからそれを基準にして考えたらってことやろ と言うことは時間が逆行しても我々は感知出来ないと言うことなのか クエーサーだから赤方偏移に対して膨張速度が合わんから時間の流れが遅かったんちゃうかってことなんかな？
宇宙の話は難しくてよく分からん ブラックホールに落ちていく人を観測してたらある時点で落下が止まったように見えるみたいな話のビッグバン版を言ってるの？
あー難しい！！ >>45
うん読んだけど良く分からなかった部分。時間の単位が変動しても、準星は影響されないというのが分からんちん(←物理と数学の偏差値38) 爆発で膨らんでるんじゃなくて
速度が上がってるって事は何かしらの力で外部から吸引されてんじゃね？ 100年前にビッグバンの概念なんて無かっただろ
何いってんだこいつ 時間が遅いってことは重力どうなんの？
強くなるの弱くなるの？ 時間なんて別に普遍のものじゃなくて普通に速さが変わる
宇宙で唯一変わらないのは光の速度だけ
って習ったけど合ってる？ 1年の感じ方が段々速くなってる気がするからそうなんだろうな 宇宙が遠方まで一様であると仮定すると、時間が遅くなると、光速も遅くなる
宇宙はいままで言われていたよりも1/2.5ぐらいの大きさ >>1
そのサイト、訳者の身元を明確にしていないので微妙に見える。
ソースとされているの概要を自動翻訳してみると、話が違うように見える
またいつもの誤訳の人が建てたサイトか？
Nature Astronomy: Detection of the cosmological time dilation of high-redshift quasars
https://www.nature.com/articles/s41550-023-02029-2
公開日：2023年7月3日
高赤方偏移クエーサーの宇宙論的時間膨張の検出
ジェレイント・F・ルイス&ブレンドンJ.ブリューワー
自然天文学(2023)この記事を引用する
777 アルトメトリック
メトリクス詳細
抽象
相対論的宇宙論の基本的な予測は、空間の膨張により、遠い宇宙の観測は時間拡張され、局所宇宙のイベントよりも遅く動くように見えるということです。宇宙論的超新星の観測は、予想される赤方偏移に依存する時間膨張を明確に示しているが、これは他の遠い情報源には当てはまらない。ここでは、ベイズ分析を通じてさまざまな仮説を評価することによって、複数の波帯で20年以上にわたって監視された190のクエーサーのサンプルにおける宇宙時間膨張の識別を提示します。この検出は、観測されたクエーサー変動が予想される赤方偏移依存時間膨張を欠いているという以前の主張に反論する。したがって、クエーサー変動の赤方偏移依存性の明らかな欠如が標準的な宇宙論モデルに対する実質的な挑戦であるという主張を却下するだけでなく、この分析はさらに、クエーサーの特性が真に宇宙論的に遠い源であることと一致していることを示している。 元記事が原文ソースをしっかり書いてないから、論文の内容紹介(w)を独自にしちゃったのかと思ったら、シドニー大のニュースページを著作権を明確にせずに翻訳してるのか
https://www.sydney.edu.au/news-opinion/news/2023/07/04/quasar-clocks-show-universe-appears-five-times-slower-after-big-bang-einstein-relativity.html
こーゆーのって誰がなんのためにやってるんだろうね
宇宙論の専門家じゃない人が記事を翻訳して
でも自分の身元やソースとの関係性をはっきり書かないのって
信頼に値しないソースだね 日本語版ウィキペディアでも、英語版の記事内容をよく理解していない人が、学生のお勉強ノートレベルの翻訳を専門用語ガン無視で書いて、挙句に記事の結論に近いコアの部分を正反対に翻訳する反知性主義の権化みたいなのが目立った時代があったね
既に他の分野で問題になっていて、大学が学生に「レポート他で日本語版ウィキペディアを参照するな」と指示する話が出始めた当時
化学記事を見たら、統失特有の話題があちこち飛ぶ感じの訳文になっていて、ソースを一件一件追っかけて事実関係を検証して
ソースが無いけど有力なヒントとなる部分が順接なのに否定するような無茶な説明になっている問題が最後にのこって
原文見たら肯定的に書かれている話を、一発目の翻訳版で否定系に捻じ曲げているのを発見して
日本語版の化学ポータル関係者の翻訳は信用に値しないと理解した 日本語翻訳や日本語説明が信頼に値するかどうかは、ソースの原文を見て一件一件理解し直して検証する必要があるけど
信頼に値しない奴はけっこう一目でわかるよね
・元ソースがどの記事で、発行日はいつか、執筆者は誰か
明確にして、citation形式で書かない奴
・元記事のレイアウトや図面、動画をそのまま流用しているのに
日本語版記事が厳密な翻訳なのか、独自記事なのか
明示しないやつ
・翻訳者や発行元が不明確で、責任所在もよくわからない記事 シドニー大元記事の自動翻訳
クエーサーの「時計」は、ビッグバンの直後に宇宙が5倍遅く走ることを示しています
2023年7月4日
結果は、アインシュタインの一般相対性理論の時間膨張の期待を確認する
クエーサーは、初期の銀河の中心にある超大質量ブラックホールです。物理学部のジェレイント・ルイス教授は、宇宙の始まりに近い時間を測定するための「時計」として使用するために彼らの秘密を解き明かしました。
科学者たちは、初期の宇宙が極端なスローモーションで走っているのを初めて観察し、アインシュタインの膨張する宇宙の謎の1つを解き明かしました。
アインシュタインの一般相対性理論は、遠く、したがって古代の宇宙が現代よりもはるかに遅く走っているのを観察すべきであることを意味します。しかし、そこまで時間を覗くことはとらえどころのないことが証明されています。科学者たちは今、クエーサーを「時計」として使ってその謎を解いた。
「宇宙が10億年強の時代にさかのぼると、時間が5倍遅く流れているように見える」と、この研究の筆頭著者であるシドニー大学物理学部とシドニー天文学研究所のジェレイント・ルイス教授は述べた。
「もしあなたがそこにいたら、この幼児の宇宙では、1秒は1秒のように見えるでしょう - しかし、私たちの立場から、120億年以上先まで、その初期の時間は引きずっているように見えます。」
この研究は今日、Nature Astronomyに掲載されています。 クエーサー時計のティックトック
クレジット：セバスチャン・ゼンティロモ
ルイス教授と彼の協力者であるオークランド大学のブレンドン・ブリューワー博士は、この時間の膨張を分析するために、初期の銀河の中心にある多動的な超大質量ブラックホールである約200のクエーサーからの観測データを使用しました。
「アインシュタインのおかげで、私たちは時間と空間が絡み合っており、ビッグバンの特異点の時間の夜明け以来、宇宙は膨張していることを知っています」とルイス教授は言いました。
「この空間の膨張は、初期の宇宙の観測が今日の時間の流れよりもはるかに遅いように見えることを意味します。
「この論文では、ビッグバンから約10億年後にそれを確立しました。」
以前、天文学者は、超新星(大規模な爆発星)を「標準時計」として使用して、このスローモーション宇宙を宇宙の約半分の年齢に戻すことを確認しました。しかし、超新星は非常に明るいですが、初期の宇宙を覗くために必要な広大な距離で観察することは困難です。
クエーサーを観察することで、この時間地平線は宇宙の年齢のわずか10分の1にロールバックされ、宇宙が老化するにつれてスピードアップするように見えることを確認しました。
ルイス教授は次のように述べています。「超新星が単一の閃光のように機能し、研究しやすくなる場合、クエーサーは進行中の花火大会のようにより複雑です。
「私たちがやったことは、この花火大会を解明し、クエーサーも初期の宇宙の時間の標準的なマーカーとして使用できることを示しています。」
ルイス教授は、天体統計学者のブリューワー博士と協力して、20年間に観測された190のクエーサーの詳細を調べました。緑色の光、赤色の光、赤外線など、異なる色（または波長）で撮影された観測を組み合わせることで、各クエーサーの「ティッキング」を標準化することができました。ベイズ分析の適用を通じて、彼らは宇宙の膨張が各クエーサーのカチカチに刻印されていることを発見しました。
「これらの絶妙なデータにより、クエーサー時計のティックをグラフ化することができ、宇宙の拡大の影響を明らかにすることができました」とルイス教授は言いました。
これらの結果は、アインシュタインの拡大する宇宙の絵をさらに確認するが、遠くのクエーサーの時間膨張を特定できなかった以前の研究とは対照的である。
「これらの初期の研究は、クエーサーが本当に宇宙論的物体であるかどうか、あるいは空間を拡大するという考えが正しいかどうかに疑問を投げかけました」とルイス教授は言いました。
「しかし、これらの新しいデータと分析により、クエーサーのとらえどころのないダニを見つけることができ、アインシュタインの相対性理論が予測するように振る舞う」と彼は言った。
このプロジェクトのソースデータは、次のとおりです。
https://zenodo.org/record/5842449#。YipOg-jMJPY
宣言
研究者たちは紛争はないと宣言している。 >>67
>沈黙してはならない
>その者、黙さば石叫ぶべし だろうと思った
子供のころとくらべて一年すぎるのがあまりにも早すぎる あれだろ、年取ると時間が早く感じるようになるのと同じような事が宇宙でも起こってるだけだろ ラグランジュ点にある望遠鏡の観測結果から辻褄合わせる為 そんな気はしてたんだよ
最近あきらかに時間の流れが早い 過去と現在をつないで過去から見たら5倍速で見えるの？2倍速ならまだわかるけど5倍速は見ててもつまらんだろうね これ立証されたらビッグバンは起こった直後に自ら生み出した質量によって速攻ブラックホール化しちゃうって事なんだが 論文のアブストの方の単刀直入な説明によれば
これまで宇宙膨張説は、超新星爆発をマーカーとした赤方偏移で確認されていたが、より遠方から到達するクエーサーの赤方偏移の欠落については適切な解釈ができず、膨張論の反証と捉える向きもあった
本研究では190個のクエーサーの20年間に及ぶ観測結果をベイズ分析手法で整理して、膨張説の枠組みで解釈できる事を示した
的な話だね 190個のクエーサーの20年間の観測データをベイズ分析して仮説検証を試みる科学者と
そういった統計的手法による分類も観測データの分析もできない自称物理屋の思い付き連投
月とスッポンというやつだね ↑根拠のない話を28年間書き散らした元大学院生の末路 ↑学位研究を完成させる事ができなかった元大学院生の思い付き連投は何も生み出せない 時間の流れって宇宙の場所で違うんじゃね
全部同じではないでしょ
遠く程早いのでは？ 10次元は時間が無い、光の速さは無限で
時間という有限を超越している世界 数学物理記事は記者が分かってないってよく教授は言ってた 今の方が5倍遠くに行けるってこと？
それとも何もかもが5倍違うというのは測定器も計測結果もだから変わりないとかいう妙なことじゃないよな？ 大人になるにつれて時間が早く過ぎると感じるのはこのためだったのか！ >>68
この記事から、アインシュタインがビッグバンに関する予言していたとか書いちゃうアホ記者存在意義とは
AIに要約させて載せる方が余程マシやろ おまえやっぱり論文読解力と日本語訳文読解能力に問題が大有りやん
元論文アブスト冒頭
「相対論的宇宙論の基本的な予測は、空間の膨張により、遠い宇宙の観測は時間拡張され、局所宇宙のイベントよりも遅く動くように見えるということです」
これがアインシュタイン相対論(1905/1915)に基づく、
インフレーション宇宙論(1980年代以降)の論理的帰結
という事なので、それをアインシュタインの予測と称しているのだろう。
より具体的には
⓪アインシュタインは宇宙定数に基づく静止宇宙モデルを提唱
→その後1980年代インフレーション宇宙論登場
ビッグバンを特異点とする膨張宇宙モデルにおいては
①膨張初期の宇宙の平均密度は現在よりも極めて高く
重力ポテンシャルが低い状態(わかり易く言うと重力が強い)
②現在は低平均密度で重力ポテンシャルが高い状態(重力弱い)
これを比較すると
①は②よりも時間の進み方が遅くなる、と言うのが相対論の帰結
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Gravitational_time_dilation それでは、上記①と②の時間の進み方の比較は
単なる思考実験に過ぎず意味のない比較なのかというと、必ずしもそういう訳ではなくて
>>61の元論文は、極めて遠方から観測可能なクエーサーを
インフレーション宇宙論の枠組みに取り込む事に成功し
それは①(遠方のクエーサー)が②(観測地点)と比較して
時間の進み方が遅い、という新たな検証結果になっている
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