【急募】金田一少年で純粋に一番面白かった話 [511633375]
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【悲報】今、割れサイトで「金田一少年の事件簿」読んでるんだけどおまけのパズルページ普通に子供が解いた後があってなんか生々しい [511633375]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1688017035/ 異人館村殺人事件
あのトリックは常人では思いつかない 始めの方は全般的に面白かったな
体分割するパクリネタの奴も元ネタなんて知らんから普通に楽しめた 今の時代ってこのタイプのミステリって無理が出まくるよね
スマホと監視カメラとドローンのせいで、現代にそぐわないヘンな建物を建てないと成立しない話ばかりになったし 信仰の力がうんたらかんたらエルカンターレファイトのやつ ドラマもマンガも小説も全部面白いっていう素晴らしい なんか過去に色々あっておとなしそうな子が復讐するやつ あとドラマで面白かったのは蝋人形の回
怖くてグロくて最高だったな >>28
わかる
実際今の金田一読んでるけど、スマホ使ってスピーカーを遠隔操作して音を出すってネタが何度も出てきて正直つまらん コナンは読んでないけど、向こうもそうなのかな >>23
一応言っとくとあのトリックは
占星術殺人事件 という名作の中に出てくるのを流用したもの
けっこう有名な話だよ >>41
作者に訴えられてたよな
あの話はお蔵入りになった 一番印象に残ってるのは死神が画から出てくるやつだな >>28
怪しいツアーに呼び出されて怪しい出来事が起こりまくったら
普通に考えてみんな録画しまくるしな
証言の食い違いを軸に話作るとかもう無理よね 雪夜叉伝説は鉈でぶん殴って血がピューだから軽くトラウマ 小説の初期5部作は全部おもろい
新オペラ座館、幽霊客船、電脳山荘、鬼火島、上海魚人伝説
個人的には犯人の豹変度とか含め新オペラ座館が1番好きだな >>47
まあそこはパンツ脱がせればわかるし
疑いかかった時点で女装男的には詰みでしょ >>43
作者と和解はできたみたいだけど
あの話はドラマとかアニメにはならなかったよね確か
パクリを知ってから占星術~の方を読んでみたら、遺体バラバラトリックだけじゃなくて
ベッドを吊り下げるトリックまでパクリだったと知って驚いた
(しかもベッドの方は推理のなかで出てくるだけで、実際に犯行には使われなかったボツネタ) >>42
犯人が野良グエンを雇ってコテージをいくつもつくるっていう理にかなったトリックだよね、確か
氷の上もグエン製だっけ、犯人だけだっけ? >35
タロット山荘のやつかな
>41
>23は皮肉だと思うぞw 学校のやつとジェイソンとはじめちゃんが犯人にされるやつ
>>52
一番最初のドラマ版で作られてなかった? >>56
結構たくさんない? 同級生犯人
事件またぎで登場して読者に対してインパクトあったのは千家かな ひだからくり屋敷の美幸のおっぱいでチンコ擦り切れるくらい抜いたな >>56
墓場島も同級生の女が共犯じゃなかったっけ みんな触れないけど黒死蝶殺人事件って犯人の男って実の妹とセックスしまくりだよな >>68
コナンみたいにわけのわからん動機の犯人もなんだかなぁだし
復讐話になるのは必然では ほんとだ、ドラマ撮影されてた、、、失礼
その後問題になって、DVD未収録になったんだね >>33
買ったわ
パラパラ漫画が印象に残っとる
オフ会でターゲット呼び出して殺人するとかいうのは
パソ通の頃からあったんやなって >>68
連続殺人なんてコナンのノリでやられても困るだろ 同級生犯人そんなあったかー
レスくれた人ありがとう
なんか金田一の友達かなんかのやつだった記憶がある… 首吊り学園とか露西亜館とか黒死蝶とか名前だけはぼんやり覚えてるけどなにがどんなだっか思い出せねえ 1番は小説版の電脳山荘殺人事件かな
漫画なら非恋湖だね
ストーリーもだけど
「最初で最後のキスは冷たい死の味がした」ってセリフにはグッときた 電脳山荘てピタゴラで人殺した犯人たちの事件だっけ
あれ実際罪に問えるのかね
ずっとぼければセーフぽいけど 金田一少年の事件簿読んで推理モノに興味持つ→学校の図書室で少年探偵団とか読みはじめる→大体読みつくして図書館にも通うようになる
この流れで本好きになったやつ結構多いだろ >>84
桜木先輩か・・・
くっそエロかったのにな・・・ 死んで当然のクソ犯人率が高いから途中で推理暴かれないほうがいいよね >>28
じっちゃんが昭和ホラーなんだから平成初期ホラーとして振り切るべきだったな 喫茶店でバイトする→喫茶店の前の道路に落書きする→洗剤で落書きを消す→道路の電話ボックスの近くに混ぜるな危険の液体を放置する→ターゲットを喫茶店に誘い出す→ターゲットに電話を掛けさせる→喫茶店の電話を占有する→電話ボックスにターゲットを誘導する→自転車で発進したはずみで混ぜるな危険の液体を倒す→毒ガス発生 ファミ通町内会に載ってた金田一少年の、もうひとり死ぬまで待とうっていう姿勢が好きってネタ >>100
飛騨からくり屋敷殺人事件
>>102
魔神遺跡殺人事件 >>104
あの女先輩に関係する掟の設定も良いし、何度か抜いたっけな🤤 >>49
ノベルスは電脳と鬼火が頭一つ抜けてる感じ
個人的に上海以降はイマイチだな 放課後の魔術師だな
恋人や家族の復讐が多い中で「昔の罪がバレるのが怖かったから」で
殺しを重ねた犯人が印象強い
「ここには放課後の魔術師なんていなかったよ
いたのは過去に怯え、罪を重ね続けた哀れな人間だけだった」
って金田一の台詞もいい 漫画として面白かったのは原作金成陽三郎までやな
金成が外れてキバヤシ単独になってからはつまらん コナンもそうだけど週刊連載の勢いで読んでたからいちいちトリックの杜撰さに引っかからなかった記憶
ある意味キン肉マンとかと同じノリで読んでたのかも 異人館は本当によくできてて好きだった
後でパクリとわかって元の小説読んだら金田一少年より面白くて推理小説にはまり、今じゃアガサに夢中ですわ
推理小説に出会わせてくれてありがとう、異人館
結局踏み台みたくなっちゃったけど 記録役の佐木殺したり、準メインの同級生を犯人にしたり
割と型破りなことしてるよね >>123
学園モノにあるまじき、主人公に20才歳とらせた挙げ句、学生時代とほぼ同じことさせるという快挙も成し遂げてるからな
発想がめちゃ柔軟だなとつくづく感心する よく叩かれるけど氷橋はむしろ漫画らしいハッタリ効いてて好き >116
分かる
初期の金田一はミステリー、サスペンスとしての面白さと
物語の面白さが合わさってた
トリックが暴かれて犯人が判明してからも2.3話続いた回もあったし
中盤以降はトリックと犯人を探すだけの普通のミステリーになっちゃった >>115
犯人ですら利用されてるだけとかエグいよな 金田一は推理力を全く自慢しないから好き
雪影村の時とかの徐々に周りの刑事から信頼されて現場出入りできる感じとか好き 桜が咲いてるのに雪が降ってる話が好き
なんか切なくて悲しい >>127
これ、金田一の言ってる事は全くおかしくないのにガイジ達が騒いでたな >>126
金成陽三郎が離れたせいなのか
コナンに対抗意識を燃やし過ぎたせいなのか
探偵学園Qとかやり出したり、マガジン編集部かなり迷走してたよな >>127
これよくツッコまれるけど、絶対におかしいって言ってるわけじゃなくて気になる程度ってことだからな 47歳のやつも読んでる奴いるか?
今のところ京都の姉妹のやつが俺は一番好きかな
サイコ?って発言は少し違和感あったけどな あと犯人の妹が壁の中に埋められた洋館の事件もお気に入り
犯人が美人で好きだった。
リチウム云々は無理のある話だと思う。 探偵学園Q、ビックリするくらい人気ないな
金田一ファンでも読んでたの半分もいないんじゃないか 異人館とディープブルー
終わり方がやるせないのは心に残るね >>42
色々ツッコミどころが
コテージが建てられるほどの厚い氷を溶かす電熱線がこんなに長く熱を行き渡らせるための電源はどこから用意するんだい? >>136
37歳だろ
楽しんでるけど半端なエロ描写とか増えたのは気になる
個人的にはミステリ作家が集まって複数の町で殺人が起きる奴が好き
トリックは解りやすかったが 37歳は青年誌に移ったからって無理矢理話にキメセクだのタワマンの窓越しに後背位とか入れる必要性なかったと思うの >>146
金田一の科学ネタに「物量」という概念は無い
小さな容器に入った液体窒素をかけただけで人体が瞬間凍結するし
風船に入った二酸化炭素が階段の先の方のろうそくを消す セガサターンの犯人視点で金田一と明智に犯人はお前だ!されないように犯行を進めるゲームが面白かったわ >>141
当時は金田一の焼き直しかよと思ってスルーしちゃったな
最近キンドルアンリミテッドで全部読んだがまあまあ面白かったわ >>149
まあダメな続編作の典型みたいな作りだな 都筑とかいう眼鏡が凹レンズ凸レンズのやつがサスケばりにアクロバティックなことするやつ >>127
なんでもかんでも疑えばいいと思ってるクズ 漫画は見てないけどドラマは見てたやつ
漫画のやつ主人公不細工だからなあドラマの堂本のほうがカッコいいっていう 墓場島は不気味で怖かったけど冷静に考えると防空壕で殺された時点で犯人が2人いるって気づくよな 雪夜叉が一番好きだわ
壮大なトリックが良い、犯人の二つ名も良い
ドラマはガキには怖すぎたわ 血溜之間殺人事件に出てくる対戦相手の高校の女の先輩が良かった >>149
再会したぬーべーを思い出すガッカリ感よな >>41
こう言う空気読めないマジレスマジいらない >>42
作者幸福だっけ
当たり前のように差別発言出ててそれが一番怖いわ >>166
続編商法にしてもやっちゃいけない類の作りだね。 電脳山荘はすげー好きなんだけど登場人物が底辺労働者の見栄っ張りっていう
俺とそっくりな奴ばかり出てくるから見てて辛いんだよな、面白いんだけど 好きな話ありすぎて困る
大体被害者の方がクズなんだよなあ 電脳山荘は犯人にバラバラにされた女の子の行動だけリスクが高すぎる >>28
ミステリっていうか完全犯罪自体科学技術が進歩しすぎて無理だと思う
さすがに殺人したら上手く死体を隠しても消去法的なやり方で目星つけられそう 金田一ですら無い気がするけど
尖らせた氷が凶器の事件とコーヒーカップの持ち手が左利きだと毒飲むように塗ったって話は印象に残ってる
コナンか金田一か他の作品かは忘れたけど 明智少年の華麗なる剣技であったな
ガラスでできたマインゴーシュで殺して
その凶器は窓の上につららに見せかけて隠してるやつ >>127
まあなんとなく引っかかるってくらいなら別にいいだろ
よくある「私はあなたを最初のあの場面から疑ってましたよ」的な決定打じゃないし >>147
これモールス信号のダイイングメッセージやりたいから話考えたんじゃないかなって思ってる ガチで飲んでるからわかるんだけど、金田一に限らず占星術ですらそうなんだけど睡眠薬ってそこまで確実に効くものじゃないからな
だからこそ種類があって患者ごとに効かないなら別の眠剤に変えるわけで
効き目の個人差は絶対無視できないし、効き始める時間なんて犯人もわからんだろうし眠剤ありきの事件ばかりだけどやめてほしい ■ 高遠遙一
怪人名「地獄の傀儡師」
■ 的場勇一郎
怪人名「放課後の魔術師」
■ 遠野英治
怪人名「ジェイソン」
■ 六星竜一
怪人名「七人目のミイラ」
■ 都築哲雄
怪人名「見えざる敵」
■ 綾辻真理奈
怪人名「雪夜叉」
■ 佐伯航一郎
怪人名「招かれざる客」
■ 千家貴司
怪人名「ケルベロス」
■ 有森裕二
怪人名 「歌月」
■ 浅野遙子
怪人名「地獄の子守唄」
https://pbs.twimg.com/profile_images/1972180257/DSC_0310-1_400x400.jpg いつきってライターが一といい感じのJKと普通にワンナイトしてたのは子供ながらにショックだった😭 ぶっちゃけ占星術はトリック以外がめっちゃ薄味だから
ちゃんとドラマのある異人館村の方がエンタメとしては面白いな 蝋人形城は完成度高かったな
換気扇にカラスが飛び込まなければバレなかったんじゃ? 友達が犯人系で一番衝撃だったのはプログラマーのやつだろ
カーテンのくだりからその可能性出たとき胸騒ぎしたわ 死体をバラバラにして複数人に見せるトリック素晴らしかったな! さんしゃる二
こんたろす五
くさぐさのでうすのたから
しづめしづむる >>187
あの当時にSNSあったら炎上どころじゃなかったな
人気絶頂の時だったし >>188
トリックの一部とはいえ、犯人のハニトラによって1人の男が冤罪を隠すために罪を犯して何十年も色々苦悩するのはちょっと文学的だったじゃん _人人人人人人人人人人人人人人人_
> 亡霊兵士がいるぞ、頃せ!!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
三 ( ´・ω)
三 ー(‐∪─→
三 / ̄ ̄ ̄ 》  ̄\
三三 | U ・ | 彡⌒ ミ
三 と| ι| | (ヽ´ん`)
三 /_∧∨ ̄ ̄/_∧U (___) 昔の絵はむっちりしててスケベだけど今の絵はもう・・・ ANIMAXの番宣CM
えっウソ!金田一一が居るじゃない♥︎という事は犠牲者出るって事でしょ 首吊り学園はクイーンみたいに捻った展開で評価高いがどう見ても犯人あいつしかいないという欠点も大きな作品だ
いじめてた奴が後悔して仲間殺して自殺って展開に納得いく読者も少なかろう 黒死蝶は寝取られものとしてはなかなか良質で心抉られる
実はジジイに孕ませられてはいませんでした!~からの姉妹殺しになるっていう 金田一至上で一番好みの美少女は
キツネ火流しの美咲だなあ、イケメン彼氏がいてガッカリしたw >>204
今だったらいつきは準レギュラーに昇格できず葬られてたな >>204
関西弁が適当すぎる
推理漫画は正確な関西弁書いちゃいけない決まりでもあんのか? 悲恋湖が一番いいな
イニシャルしかターゲットのヒントないから該当するやつとりあえず全員殺すって動機も他の連続殺人とは一味違ってていい
法で裁けないってのもいい
ただボートから帰ってきたとき顔削られてたのはさすがに察した 一応もう一度言っとくけど金田一で抜くのは普通の男の子は無理です 首吊り学園ちゃうの
エピローグ含めめっちゃよくできてたろ >>210
金田一一で抜くのが無理なのか金田一少年の事件簿で抜くのが無理なのかをハッキリ 高遠は逮捕しても脱獄しちゃうし決着はつかないのかな あと落ち武者だかの見立てで母親が18年間育てた息子を殺して無関係なままの実の息子を優先した話も感慨深い
一方的にかばい続けたのも最後に間違って殺されるときまでこれは自殺ですって言ったり心揺さぶられる
結局初期のしか覚えてないや
初期のストーリーのドラマ性はなんなんだ >>204
真壁先輩がメガネの探偵部員のおっぱい揉んでたのもびっくりした 結構キリスト教や西洋の魔術みたいなの多かったけど、さとうふみやでどんな気持ちだったんだろう >>216
これかっこええなあ
買って読み返したくなる >>209
トリックもスリルもいい話だったけどパイセンはもうちょっと容疑者絞れなかったのか疑問が残った
あの顔の良さと演技力ならわりと腹割った話聞き出せたと思うんだよな 金田一少年をきっかけに島田荘司や綾辻行人作品を読むようになったのは
自分だけじゃないだろうなあ FILEシリーズはみな面白いと思う
特にオペラ座から金田一少年の殺人までの完成度は高い
金田一の成功で少年漫画誌が軒並み推理漫画始めたんだから影響力凄かったな
これが無きゃ名探偵コナンも無かったろうし
六角村、秘宝島、悲恋湖、首吊り予備校、飛騨高山からくり屋敷
辺りが好き >>219
金成時代がやはりブランドバリューを作ったからね
後任の時代はそのブランドで食い繋いでるだけな感は否めない 見殺しにしただけの腹黒女が蜂に刺されて死ぬのが納得いかないわ
あの最後一番もやもやする
巌窟王って12年間洞窟に閉じ込められて、よく死ななかったな。 >>229
後任というか初めから原作者として関わってる
原案=天樹 シナリオ=金成 みたいな役割分担だったらしい
>>231
あれむしろスカッとしないか? >>204
いつきさんは葉月っていうかわいい彼女いるのに >>235
金成シナリオ時代ってドラマやキャラ付けがめちゃくちゃしっかりしてるし、肉付けや設定も見応えあった
天樹主導による製作が前面になってから薄味且つテンプレ化が酷くなっていってる感じ 一応天樹の近年のインタビューだと自分が編集者として辣腕やアイデアを出して作品をヒットさせた自負あるそうだけど JKに手を出すようじゃ
都筑の娘を引き取ったあとが心配だな >>240
たしかに金成時代は犯人や被害者以外の登場人物もキャラ立ちがハッキリしていたなあ
復活以降も一応読んでるけどマンネリ化が酷くていろんな事件がごっちゃになる
またクローズドサークル?また美男美女が犯人?また死んだ恋人の復讐?みたいなw 処女作がそうだったようにアダルトさと犯人の癇癪が初期は魅力だったな
代わってからは知能犯で優等生系になっていった。俺はタロットと蝶かな >>240
まあキバヤシ視点ならキバヤシがいらないと思ってるものを切り捨てただけなんだから大満足なんだろうな
その部分を良いと思ってた読者も俺らのようにいるわけだが GOOD LUCK!名探偵君。またいつかどこかでお会いしましょう >>244
後作者変わってから復活商法の連発とか、期間集中連載形式や引き伸ばしとかの運営方式の下手さも目立ってるかんじかな 昨今のキバヤシのインタビューとか単行本の帯のコメントとか
所々で慢心が透けて見えたからな
様々な漫画が当たりすぎて初期のように力も入れられないんだろうね
初心に返って欲しいけど、そんな年齢でもないし初期金田一の面白さはいい思い出 今でも悲恋湖や秘宝島、学園七不思議、蝋人形城等は読み返すけど、やっぱり面白いし飽きない
時代や情報機器の未発達な時期だから成立したトリックとかの事情もそうだけど、使用するトリックと事件舞台の必然性や使用限定性などの枷との両立、各登場人物の意味付けや立ち位置がしっかりしてる等やっぱ中身や質が保たれてれるからこそなんだと思う キチンと作り込みや肉付けがあるからこその普遍性が魅力だわ >>248
何より第二期は人物描写が薄っぺらいんだよな
例えば「ゲームの館」では、犯人の娘が自分のために何人も殺されてるのに全然ショック受けてなかったりするし、他にも生き残った鬼畜ターゲットがノーダメでその後のフォローが皆無だったりで凄くモヤモヤする
玲香誘拐とフミ誘拐を比べるとわかりやすいけど、死人が出た後、誘拐された当人の反応が雲泥の差なんだよ
前者が取引を失敗させた元凶に激昂するのに対し、後者は「え、マジ?」の一言で終了というw >>249
九龍財宝とかもメインヒロインの誘拐、小型核爆弾登場という一大事なのに、何かも薄っぺらい感じするしこれに限らず第二期以降レギュラーキャラにすら表層だけというか、商材としてその時有価値であればあとはどうなろうと知ったこっちゃない感あって愛着欠如やキャラを大事にしてかい感じが透けるかな
第二期以降はアニメ化やアニメスタッフの改変、構成で何とか形付いて見れる、という印象
後は雰囲気や形だけ金成時代っぽい事件だけと背骨が無い事件を連発ってのもあるかな 高遠が出てきてVS地獄の傀儡師とかやりだして読まなくなったな、急に陳腐化した感じ
京極の妖怪シリーズでも堂島とかでたらめっちゃ萎えて読む気なくしたし
推理物に殺人犯サイドのライバルとか出さんでいいわ、話が完結しなくて読後感が悪くなるうえに話が幼稚、陳腐になる >>190
セル画は黒死蝶の途中まで
セル画の暗い雰囲気と作品がマッチしてたのに、途中からデジタル以降して終わった
デジタルは明るすぎるし、ところどころ紙芝居が目立つ >>53
そのおそらく超大量の電熱線用意するのがまず理にかなってないし
そもそもそれに使う電力も半端ないやろ
どうやって池の上で調達すんねんw >>52
占星術殺人事件のトリックは会心のネタだろうからなあ
読者への挑戦状といい解けるものなら解いてみろ感がすごい
著作権料払ったのか分からんけど丸パクリされたのによく和解受け入れたもんだよ
しかしその島田荘司大先生もQアノンだかネトウヨだかに染まってしまったという
悲しい >>222
ぶっちゃけ直接突き落とした奴だけじゃなくて生き残った乗客みんなムカついてた部分もあるだろ
こいつらが助かったせいで、みたいな >>252
OPの絵も暗くてよかったよね
曲調も暗いのが多かったような気がする 嫌儲で高橋洋一スレが立つ度に地獄の傀儡師と見間違える >>222
悲恋湖はいささかメタ視点だけど開幕で犯人が分かってしまうのがね >>252
リアタイで見てたけど、途中で作画が妙に明るくなって「あれっ?」と思ったな
1年目に人気事件を集中させすぎて後半苦戦してたのも印象的 >>254
2期以降の金成時代踏襲や意識した話って、そういうケレン味や整合性の弱さが目立つんだよ 最近だと八咫烏や墓獅子とか 何というかホントに表面だけ準えるか、それっぽいだけで中身スカスカな感じ 怪盗キッドを真似たのか知らんが高遠がなんでもできるキャラになってるのが駄目だと思う
新本格的な物理トリック、心理トリックと絵柄でそれなりにリアリティがある中で
高遠は誰にでも完璧に変装できてどんなに拘束されても脱出できてその他も万能って
あきらかにキャラづくりのレイヤーが金田一の世界観にそぐわない なんだかんだ言ってシリーズのイメージを決定付けたのは学園七不思議じゃないかなぁ
高校生が主人公ってのにもマッチしてるし >>170
幸福は作画やね
でも原作のキバヤシも近年はネトウヨっぽい言動が目立ってきてる
昔は反骨反権力側の匂いがあったけどな90年代ポップヤンキーブームを作ったと言っても過言じゃない人なのに 異人館村のパクリはドラマ化して人気爆発した後に文春だかが取り上げたんだよね
今なら即日大炎上だろうに大らかな時代だったつーか >>260
デジタル変更は同時期の4期鬼太郎もだけど、翳りや陰影有る雰囲気が薄れたのはちょっとマイナスだったね
アニメ版は大ヒットした初代ドラマの後発であまり評価高くないけど、3年近い放送期間とアニメスタッフによる改変や構成が良いのも多いし、何よりコンテンツの認知や周知にドラマ以上に貢献してると思う >>264
最近はネトウヨというよりネオリベっぽい言動や作品に関して「それ俺発言」が鼻につくかな クニミツの政の原作やろ?
どうもリベラルよりな気がするけど 10年くらい前の話だけど、「金田一少年の事件簿?生まれる前の漫画です」って言ってた女の子が高遠にどハマりしててびっくりした
連載当時、女はブスなのに男は色っぽく描くから作者はホモではないか?なんて言われてたけど、実際には作者が女だったし、明智や高遠に萌えつつ描いてたんだなと思った トリックに痺れたのは異人村だな
島田荘司のパクリと知ってなるほどと思った 飛騨からくり屋敷殺人事件って露骨に犬神家の一族と八つ墓村をオマージュしてるけど
こちらは問題にならないのか? >>271
オマージュならいんでね
その2作に似た作品は他にもようけあるし
>>272
奇想、天を動かすだよね あと、学園七不思議はトリックのパクリじゃないけど話のモチーフがファミコン探偵倶楽部うしろに立つ少女から引用しすぎじゃ >>262
怪盗紳士「ワタシの方が先にいたのに…」 >>279
さとうふみやが描き分け下手とか流石に見る目なさすぎ 女性漫画家にしては老若男女美形も不細工も描ける方だよね >>275
やっぱライバルなら怪盗紳士かな 探偵モノのライバルキャラって義賊よりなキャラのが
>>271
赤沼三郎の頭巾って、スケキヨをオマージュしたのかな >>275
やっぱライバルなら怪盗紳士かな 探偵モノのライバルキャラって義賊よりなキャラのがやりやすいし後味も悪くならない 寧ろ高遠って平行線設定とかも含めてどうもライバルや宿敵ポジすら似合わない、無理矢理当て込めなメアリー・スーそのものだし 余程作者はあの手のダークヒーロー厨二キャラ気に入ってんだろうね 小説版だけど幽霊客船殺人事件と電脳山荘殺人事件あたりは最初のワクワク感と読後感もすっきりしてるしよい 怪人もやはり初期のは別格感あるね
ジェイソンやファントムの様に映画や芝居の著名キャラを元ネタにしながらも、金田一の世界観に無理なく巧みにアップデータしながら、オリジナリティを上手く作ってる
雪夜叉や放課後の魔術師みたいな犯人のバックボーンや内面、心象を具現化した存在も良いな
雪夜叉なら舞台となった地元の伝説と犯人の悲しい過去が合致してるし、魔術師なら七不思議の謎を守る墓守りとしての存在と狂気の表情のマスクは実は罪に怯える犯人の内面を表してる辺りも
怪人の存在意義やキャラにキチンと意味付けやテーマが出来てるのが良かった 雪影村が評価高いのが解せない
陰鬱な感じがあんまりないしなんだかなあと言う感じ
トリックも塩だっけ? 最初の方のやつは全部面白いな
高遠が出てきてから安っぽくなった 高遠って最早作品的にも厄病神
でも作者は高遠お気に入りだからタチが悪い 高遠ホントいらないわ
なんでもかんでも無敵設定で事件を台無しにしてるだろあいつ
遠野や怪盗紳士もレギュラーライバルになりかけたけど結局消えたのになんで高遠だけ残ってんだよ
コナンといい金田一といいマジシャンは誰にでも完璧に変装できるし空も飛べるし手錠外したり牢屋から脱獄できたりするって考えてるのなんでなんだよ >>290
あれはセンチメンタル要素前面に出してるからそういうのが好きな人や惹かれる人にウケが良い
個人的にアニメ版の改変のが好き 短編の妖刀殺人事件がいい
たいしたトリックではないがある1ページが異様な不気味さでショック与えて来る佳作 ネフリで金田一少年の事件簿のアニメを見直してるけど
途中からなんか顔つきとかが変わってシリアスな描写が増えた気がする
やはりアニメにしか出せん雰囲気というものがあるなあ 高遠ってホントに不評だな
どこに需要あるのか謎すぎるw
>>290
お涙頂戴が好きな層にウケた 電脳山荘
ただ「ここで童貞捨てるぞ!」みたいなノリが終始あってウザい
そういうのいらねーんだよ タロットなんで評価高いの?
各人の部屋を裏から突破するトリックか? 逆に一番酷かった話なら扉そのものが金塊で出来てて
それがお宝の回
4億か6億って設定だったけどどう考えたって40億はありそうでアホかと思った 異人館のミイラの欠損の表向きの理由が「まるで悪魔が持ち去ったかのように」ってだけのかなり弱い理由なんだよなぁ
本家の占星術は占星術の方法として一部を切り取る必要があったっていう最初の理由と、本当は運びやすいようにだったっていうミスリードの理由が中盤であって、一応説得性あったからよかった >>300
くっそ忙しそうなトリックのやつかな
ネタとしてそのコマだけ読んだことある 狂犬病の回を見た記憶があるが内容は覚えてねえ
金田一は週跨ぎ多すぎ >>281
>>282
漫画家か編集者か忘れたけど
有名なプロがさとうふみやの描き分けを絶賛してた記事?(金田一の提灯記事では無い)覚えてるわ
たしかに週刊連載で毎回5人以上新キャラ出てきてそれぞれに見せ場というか大事な場面出てくるから描写疎かにできないし
かと言って今まで出てきたキャラと被っちゃうと推理漫画というジャンル上、推理やストーリーの邪魔でしかならない。
長期連載でこの技術は素人が思っている以上に大変な作業だけど素人には気付かれにくい事で言われてなるほどってなったの覚えてる >>300
錬金術はトリックも大概だったな
てか、金成っぽい作風は天樹単独だと描けないどころかグダグダになるのが… 獄門塾殺人事件のラストで金田一が高遠を棒で殴るシーンは好きなんだよなぁ
金田一もついにキレちまったかって感じでスカっとしたw
37歳になる前にどこかでケリつければ良かったのにね 37歳とかやらなくて良かった ちゃんと完結編描いてキレイに畳んで欲しかった 引き伸ばしや変な続編商法はいらないわ 古畑も石坂のがよかったようにセオリー壊す回は面白い
金田一でいえば他シリーズに出てたキャラは再登場時は犯人なり得ないってのを破った回
まあおもいっきり名前も話しも忘れたが >>310
普通に美雪と結婚して夫婦で動いていれば何の問題もなかったんだよなぁ
アガサのトミーとタペンスシリーズっていう良い前例があるのに
なんで有名推理小説をちょいちょいパク・・・モチーフにしてるくせにこういうとこスルーするかな >>307
犯人たちの事件簿ですらネタにできずに、さらっと流したからな あのトリック 異人館村はパクリもそうだけど格子越しに高枝切ばさみみたいなので首をちょん切るのがすごすぎる
どんな腕力と切れ味してんだよ 便座が上がってただけで「は!?あいつは女じゃない!」で犯人特定とかアホだろ >>313
2期以降の天樹体制って、復活商法と引き伸ばしか今の37歳みたいな歪で一部のファンにウケる続編しかやってないよね
内容や質が薄くなっても改善や見直しをせず、更に上記みたいな商法しかしてない、という事はもうマンセー信者か惰性ファン向けにしかやらないんだろな 自分の中の金田一少年は決死行で終わってる
一や美雪と同世代、10代だった自分の90年代の良い思い出だわ 金成が離脱した時点で金田一のブランドバリューって色々失った感あるな でも金成にとっては良い引き際だった様な気がする
その後調整役の都丸も抜けて、魅力減と瓦解が加速していた流れに見える >>306
顔の描き分けが出来る漫画家って実は希少なんだよな
髪色や服装で区別化する傾向の強い萌え漫画や、下手すりゃ顔のタイプが一種類しかないあだち充を見てると、自ずとさとうの凄さがわかってくると思う
>>314
魔神遺跡か殺人レストラン? >>321
諸説あるが、クレジットされてる魔犬~銀幕の時点で既に離脱してたんじゃないかと言われてる
キバヤシは銀幕を「辛い時期の辛い作品」と評してることからも円満というわけではなかったみたい 怪奇サーカスあたりは限界感あったよな
絵も荒れまくってた >>323
やっぱ金田一ブランドって天樹独占主導じゃなくて、金成、天樹、都丸、さとうの4人の能力と個性が上手く調和して出来上がってたからそういうチーム体制が壊れると立ち行かなくなったりするよね
別スレの現行作の37歳編スレも残って追っかけてるのは金田一作品ファンというより、天樹ファンが主流みたいだし 金田一という作品が悪い意味で天樹作品化したのかもね >>319
高遠の投入といいちょっとミステリーファンの心理がわかってないなってとこは感じるかな
コアなミステリーファンじゃなくコナンみたいにライトな若年層をターゲットにしてたのかもしれないけど
ああいうのは乱歩の小林少年vs20面相みたくシリーズ分けたほうがいいな
そもそも犯罪を見抜く探偵と捕まらない怪盗の追っかけっこは窃盗とかだから成立するのであって
捕まらない殺人犯の黒幕がレギュラーで出てくるって読後感悪すぎでミステリと相性悪いんだよなぁ
現実味もなさ過ぎて話が陳腐化、幼稚化するのに内容は殺人で子供向けにならないし 墓場島の平嶋さんがナンバー1ヒロイン
可愛いし健気だし真面目だし犯人でも殺され役でも無いのがポイント高い
次点は魔犬の二宮さん >>326
37歳編製作とか最たるもんだよな 設定とか見ても続編商法でやっちゃいけない類がずらっと並んでるだもん あれを面白いとか、刺激的で斬新みたいに評価したり持ち上げる声はあるけど、自分的にはぶっちゃけ厨二病初期段階に惹かれる様な内容で正直浅はに見える 作風的にも00年代初期で終わった流行りで今や廃れてる作風だな、と
そもそもそんなに往年ねファンからホントに支持されてるのかな?と思う >>327
アニメ版の平嶋さんは声は岩居由紀子さんだったね
アニメ版の幽霊客船や雪影村にもゲスト出演してた記憶ある アニメ版はプロデューサーサイドがコナンと被ってたからコナンキャストも結構出演してたよね >>328
37歳はおしどり探偵にしておけば爆発的とはいかないまでも普通に受けてたとは思うんだよね、もともと知名度は高ったわけだし
夫婦だから、年を経た主人公だからこそ出来るストーリーもあるわけだし
年をとらすならほんとトミーとタペンスのやり方を真似てほしかったなぁ
ほんとなんであんな続編作っちゃったんだか 高遠は作者側からすれば便利なんだろうなあ
「こんな大掛かりなトリックどうやって準備したんだよ」という突っ込みをかわせるし
最後に金田一とにらみ合わせておけばとりあえずエピローグっぽいものは作れる >>331
恐らくだけど本来の作品の持つ知名度の高さより、全盛期のジャニーズタレントの威光や既存のメディアサイドに対する影響力を優先させたんじゃないかな
今だに実写版=初代ドラマってイメージは強いし
ただジャニタレコンテンツも00年代以降のネットやSNSの台頭で影響力は低下気味だったし、昨今の性加害報道とかで最早牙城や威光は衰退加速で正直潮流や舵取りを思いっきり間違えた感じ
何より初代ドラマって長くキャストの神格評価が強かったけど、キャスト云々より時代性や表現、ドラマ製作の環境がヒットの要だったんだよな >>332
典型的な「それらしく形だけ作って中身無し」なんだよな 高遠関連なら「剣持警部の殺人」は個人的にワースト1 偽悪や能条タイプってホントに作者の悪癖全開になる お前らよくそんな覚えてるな
どんな事件だったかかなりうるおぼえだわ >>324
たしかにあの辺で「金田一オワタ」と思ったわ >>334
あの事件、剣持警部もテキトーな捜査で冤罪作ってた事になるし、誰も得しないよな。初登場の頃は確かにテキトーな捜査をしていたとはいえ 金田一スレは何度立っても戦犯高遠って結論になんだよね
魔術列車で初登場時は結構好きだったんだけどな
生首持って移動してたサイコさとか 剣持警部の殺人はそもそも発端の事件のモデルが例のアレって時点で胸糞過ぎてなあ だから2期以降ってホントに過去作との関連やシリーズの中で描かれたキャラ設定、長所や魅力すら忘れてる様に見える
主役やレギュラー、サブキャラに愛着や大事にしてる感が全く見えないというか 高遠だけは寵愛って感じは伝わる 魔術列車で犯行時メインのマジックを高遠がやってたっていうのは良かったな >>340
元ネタはあの事件+サイコメトラーの「テロリストの挽歌」のリブートだったけど、正直金田一で取り扱う内容では無かった 高遠少年事件簿の真犯人は全シリーズ中で最も気が狂ってたな
奇術部の先輩のために復讐する高遠が一般人に見えた 亡霊校舎の殺人、新本格にありがちな、んなわけねーだろというあり得ない構造の建物トリック、挑戦的なフリクションのトリック、金田一らしい心理トリックが詰まってて好きなんだけど評判どうなんだろ そういえば2期以降タイトルの捻り無さや過去作タイトルの一文字変更みたいな感じもどうにかならんかったのかな 雪鬼、雪霊、亡霊校舎とかパッと見ややこしいし、二次創作感溢れてる アニメのR見てたモメンいるのかな
一年ぐらいはやってたね Rって4代目ドラマやアニメ版復活の期間に合わせての新連載だった感じやけど、本家公式の筈なのに二次創作臭漂ってたな 絵柄も >>266
セル画からデジタルに変わったのは残念だったけどアニメスタッフは優秀だったと思う
優秀だったからデジタルの実験台みたいにされたのかな >>354
演出や脚本も含めて原作をリスペクトしながらも良い意味でアニメらしい付加価値を付けてたよね 無印はもとよりRのアニメ版なんかあの原作を上手く調和且つ一定の水準に仕上げてた 正直実写版よりコンテンツに貢献したのってアニメ版とそのスタッフ陣だと思う ネタバレしてるからブックオフで1冊百円くらいで売ってた
今kindleで定価で買うの馬鹿馬鹿しい 氷橋の話って氷橋のトリックで力尽きたのかその後の偽画家殺害とかは「みんなで踏み込んだ時にこっそり鍵を放っとく」とかなんか適当だったよな 雪夜叉と氷点下15℃の殺意は共にトリックの限定性と舞台との密接な関係、個性が上手く出て出色だったね
雪山関連ならやっぱこの二つは別格 黒死蝶
ストーリーやトリックではなく「幼女を殺してはならない」という不文律を破ったことを評価 死体の猟奇演出も初期作の劇画を思わせる絵柄と洋画ホラー等のカメラアングルを参考にしたカットが強烈だったな
Rや37歳、最近の30thでも生首死体描写はあったが、絵柄やカット演出何より物語に展開してた持続的な緊張感、サスペンスタッチが薄みな分ややインパクト減になってた >>337
高遠って第一期で既に描き尽くされてるんだよ
・初登場でその存在と言い知れぬ闇と狂気が描かれる
・二回目は犯罪コーディネーターとしての暗躍
・三回目はこれまでに無い一面と主人公との共闘
・最終章にて宿命の対決
最早役割終えた存在なんだよな >>363
お皿にバラバラ死体が盛られてる回があったけど、あれを初期の絵柄でやられたら相当グロかったろうな
ただし人形島だけは初期のグロさに匹敵してたと思う
>>364
決死行でちゃんと死なせとけばなあ 異人館村は4話目ぐらいで扉絵の容疑者一覧に急に先生が入ってくる
これに気付くとなんやこいつ!ってなる >>365
人形島は死体描写の死体のショッキング描写は確かに強烈だった。ただあの事件は肝心のドラマとトリックの薄み&酷さは…
高遠って、ある意味可哀想且つ天樹の悪癖による一番の被害者なんだよ 一見すると寵愛受けて優遇されてる様だけど
作者としては自己性癖や感情移入、自身のかかえるヒロイック思考を投入出来る万能の器なんだろうけど、キャラクターとして見ると1番不遇且つ痛ぶられてる存在 掘り返されて酷使されてるゾンビだもん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています