17歳の少女に現金を渡しみだらな行為をしたとして、愛知県の県立高校の教師が逮捕されました。
児童買春などの疑いで逮捕されたのは、愛知県立一宮商業高校の教師、青山孝幸容疑者（63）です。
警察によりますと青山容疑者は今年3月、岐阜市またはその周辺のホテルで、当時17歳の少女に対し、18歳未満であることを知りながら現金1万2000円を渡し、みだらな行為をしたなどの疑いがもたれています。
警察の調べに対し、青山容疑者は、「SNSで知り合った人が何人もいて、すぐに思い出せない」などと供述しているということです。
一宮商業高校は「生徒、保護者、地域の信頼を失うこととなり、大変申し訳ありません」とコメントしています。
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