僕はインターネットで「暇空茜」を名乗る一般人です。
僕は市民運動家でもなければ、市民オンブズマンでもありません。
僕はただの、漫画とゲームとアニメを愛するオタクです。

僕はひょんなきっかけから、仁藤夢乃さんが代表を務める一般社団法人Colaboが、
東京都から若年被害女性等支援事業という事業を受託していて、その会計や活動内容に不正の疑いがあることを見つけました。

3月3日、監査委員の勧告を受けて東京都が講じた措置が発表されました。
その内容は、1人当たり8000円を超える食事代や、1万6000円を超える宿泊費を事業の経費と認め、
Colaboに返金を求めないなど、到底、適切とは思えない公金の使い方を不問とするものでした。

この問題を、はっきりと明らかにしたいと思ったからこそ、僕はこの住民訴訟をやろうと思ったのです。

僕は、この住民訴訟で、Colaboによる公金の使用について、真実が明らかになることを望みます。