https://www.mbs.jp/jounetsu/2023/07_23.shtml
 
 
日本のみならず世界中でプレイされるゲーム最新作の制作を統括する“50歳の少年”。スタッフへの指示は丁寧、成果を労うことを忘れない。根っからのゲーマーの原点と決意

「縮こまったら終わり、って思うんで」ロックスターのようないで立ちの50歳が、今世界から注目を集めている。人気ロールプレイングゲーム『ファイナルファンタジーXIV(FF14)』、最新作『ファイナルファンタジーXVI(FF16)』の制作を統括する男、ゲーム開発者・吉田直樹。オンラインで楽しめるFF14では、累計登録アカウント数…いや冒険者は2700万人を突破!彼らからも「吉P」の愛称で親しまれている。

開発の現場での誠実で慎重な仕事ぶり。スタッフへの対応はもちろん、ゲームの衣装を着て自らPRし、その効果の検証も怠らない。そんな彼の仕事の原動力は何だろうか。開発中の『FF16』を嬉々として遊ぶその横顔は「根っからのゲーマー」、少年そのものだ。だが『FF16』発売を間近に控えたある日語った、自らを臆病だということ…。作り手としての原点である、子どものころ遊んだ小さな公園へ。彼が打ち明けた、決意とは。
 

https://tv.yahoo.co.jp/program/115063358
 

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