愛知県安城市で、特産のブランド梨「甘ひびき」の収穫が始まりました。

 安城市内の農家が2010年に開発した甘ひびきは、通常の梨に比べ大玉で高い糖度が特徴で、地域の特産として49戸の農家が栽培しています。

 2023年は例年に比べ生育が1週間ほど早く、天候にも恵まれて甘くて美味しい梨ができたということです。

生産者の杉浦孝光さん:
「甘ひびきは梨の中で甘みが深いのでぜひ食べてみてください。今年は良いと思います」

 収穫は8月上旬まで続き、約15トンがJAの直営店や道の駅などで販売されます。

https://www.fnn.jp/articles/-/563076
https://youtu.be/iM13QOBkL30