リバタリアンが集団移住して自由主義の理想の街を作った結果→熊の巣食う街になってしまう😱 [373226912]
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大やま
@Solzhe_shimarin
『リバタリアンが社会実験してみた町の話』という本がめっちゃ面白かった。リバタリアンの集団が田舎に移住して自由主義を実践という話の導入なのに、本の半分以上が熊の話だった。
税金をカットするために警察署や消防署をぜんぶ潰したら、熊を追い払う手段がなくなって熊の巣くう街になってしまう。
そのうちヤバいリバタリアンが「熊と仲良くする自由もある」と言い出して、熊に餌付けしたりしだす。そのうちにも普通に人は襲われていて、三毛別羆事件みたいになってる。
そんな世界なのでゴールデンカムイみたいな登場人物も多数出てきて、中でも「ドーナツ・レディ」がすごい。
ドーナツ・レディは熊にどんどんドーナツをばら撒くので、熊が街に大量に寄り付くようになる。
“ドーナツ・レディによる果てしない穀物供給は、果てしない悲しみによって報われた” どんどん街灯や道路がなくなっていって、消防署がないから火事が起こりまくる。
http://abe.com >>56
なんでレディなんだってフェミニストが怒りそう >>69
現実見ようよ
税収や掛け金と受けてるサービスが釣り合ってるならまだしも
借金してまでばら撒いてるのが日本の社会保障だぞ
例えば世帯収入月50万の家庭があったとして
借金して月100万使う生活してたらどうなるか目に見えてるだろ
そこと向き合わないと >>72
あのさ
医療や年金だのの社会保障費に限った話な
それが足りないから借金だの増税だのになってんの
社会保障予算なんかこのまま放置すれば10年後には50兆とか不足するぞ?
増税を受け入れるか社会保障を身の丈に修正するかだけの話 自由主義って、弱肉強食のアフリカ時代に戻るってことだから
生存競争に負け続けてジャップランドまで落ち延びてきたジャップには最も不向き
自由主義の仕掛け人である白人様にも果たして向いてると言えるのかどうか… ヒッピーのような反動思想
銃を持つ権利の延長で
他人の所有物じゃない熊
を撃つ権利もあるんじゃないの? 著者 マシュー・ホンゴルツ・ヘトリング 著
上京 恵 訳
出版年月日 2022/02/22
ISBN 9784562071555
判型・ページ数 4-6・360ページ
定価 2,640円 ニューハンプシャー州の田舎町にリバタリアン(自由至上主義者)が集団で移住し、理想の町をつくろうとした結果……日本でも注目されるリバタリアンたちの生態を描き出しながら社会に警鐘を鳴らす画期的ノンフィクション。 ニューハンプシャー州(ニューハンプシャーしゅう、英: State of New Hampshire)は、アメリカ合衆国北東部、ニューイングランド地方に位置する州。
州名はイングランド南部のハンプシャーから採られた。
南はマサチューセッツ州、西はバーモント州、東はメイン州と大西洋に接し、また北はカナダのケベック州との国境に位置する。
アメリカ合衆国50州の中で陸地面積では第46位、人口では第41位である。 >>71
無政府主義の現実的な展開がリバタリアン。
共産主義は巨大な国家が常に必要となる >>78
少なくとも日本の今まだそこそこある繁栄は「唯一成功した社会主義」と言われる位に、先に庶民に投資してその庶民が需要を作り出した結果だからな
資本家の自由競争でもなんでもない クマの餌付けしたがるバカのせいで
村が成立しないって
問題はそこに行き着くのね、っていう面白さ
日本でも、ついこないだ迷惑系ブイチューバーが
札幌の市街地ちかくでクマを餌付けしてたよね 本の英題も表紙絵もクマじゃねえか
実話かどうか知らんが A Libertarian Walks Into a Bear: The Utopian Plot to Liberate an American Town (And Some Bears)
Hongoltz-Hetling, Matthew
初版発行: 2020年 >>63
そのとおりで>>1はアナーキーに近いわな
リバタリアンは超最小国家で海上都市のようなもので税金を自分たちのために使うからな
ユダヤ人のように国家に差別され搾取されたくない思想
自分たちさえよければいい考えだからな
まあカルトに近い考え リバタリアンじゃ分からん
大阪維新か竹中平蔵で言え >>85
大統領選の時によく話題になる「swing state」
州のモットーは「Live Free or Die」で、インテリ、リベラルの強い北東6州の中ではやや共和党成分強め
だけど、俺はジョン・アーヴィングの「ホテル・ニューハンプシャー」のイメージが強いな
基本落ち着いていてニューイングランドの歴史と風格も感じる 熊と共生みたいな慈善的精神は
皆無なイメージあるけどな
管理できなくなるのは合ってそう
銃で殺しあいになるとかのイメージ >>74
家に例えようとするから間違えるんよなぁ
政府は他人の金を得て借金も他人に背負わせてなおかつ自分の利益は抜いてるんだわw >>87
日本は限定的な分野にだけ置いて過剰な競争を防ぐ 規制があっただけでバリバリ資本主義。
それ以外の市場の分野 じゃ起業しても1割しか生き残れないし年間 数万件倒産するほどの厳しい競争がある。
法律はインサイダー取引とかカルテルとか公正な競争と阻害する方を取り締まるしあくまで市場原理の方を守ってる。社会主義を肯定するシステムになってない。
福祉的なこと言えば世界一成功してるな 北欧とか西欧の方だし。 >>93
古代からマサダの玉砕みたいにユダヤ人は国家に尽くす人間も多いからユダヤではない。
ナチス 前のドイツもユダヤもむしろ国家に尽くす ものが多くて
一般ドイツ人より前線志願者も多かった ドーナツレディが富豪で重武装して熊に餌付けしてたら
リバタリアンでも抑えられないな >>98
同じだよ
支払ってる金と受けるサービスが釣り合ってりゃ
金が足りないからで増税なんて起きないんだし
受けるサービスが過剰過ぎて借金までしてそれでも足りないとやってるのが現状なの まあリバタリアニズムは、バカやサイコパスを上手く捌けるかが命題の一つだからな
自由とルールとの間で、落とし所をどの辺りにつけるかが難しい >>99
うーん
言い方間違えたかな
敗戦と財閥解体、農地改革などで資本より労働の方が強い「非資本主義的な状況下」で結果的に成功した社会主義的なr>gの緩和がなされていたというのが日本の戦後だと俺は思ってる
その状況下では経済自由競争は「資本主義」よりも正しく機能する。
資本主義と経済自由競争は本来はイコールではないという点に留意 >>101
ん?バクーニンやノージックやフリードマンと自由至上系はユダヤ人のような
流浪の民でしか出てこないと思うぞ 共産主義運動とかじゃ国家を倒す とか言うから誤解されがちだけど
共産主義は巨大な国家が常に必要となってそれなしで成立できない。
ちょうどリバタリアンの真逆の世界。
これはいい例だろ。たかが害獣ごときも駆除できないんだから。
共産社会では例えばワクチン配布みたいなことを生活のあらゆる面でやらなくちゃいけないんだから国家なしでは不可能。
マイナンバーを批判する左翼がいるけどマイナンバーどころじゃない国民管理をしない やっていけない >>102
実際、富裕層はもうそれをやり、国民国家の掣肘も受けず「天上人」になりつつある
俺は前から、21盛期の本当の争いは超国家資本VS国民国家だと思ってる
ロシアのウクライナ侵略さえも、そっちのレイヤーで見た方が本質に近くなるのではとさえ思ってる
まあこれはいささか極論だけど >>106
文字変換がちょっとおかしいな。ユダヤ人では括れないって話な。
この地域の支持者も非ユダヤ人の方がはるかに多いだろう。
教育程度が高いのが多いから指導的な知識人にユダヤ系が多いだけだな。 >>107
共産主義と国家も別にイコールではないけどね本来は レイプを法で規制するのは反対なのに
女が武装してレイプさせないのはOKなんだよな
レイプ衝動を叶えさせない点では同じなのに >>105
後発的な独占形態じゃ自由競争が阻害されてる状況だから
大学によって より公正な自由競争に近づいたって だけだろ。
バリバリ資本主義だよ。
自由競争は先進国でしか成立できないからな。 >>110
原理的に国家がないと成立できない。ほっといたら市場も格差も必ず生まれるんだから。 正確には規制のある分野では「持続可能性のある資本主義」だったってのが正しいかな。
小規模資本や商店街の個人零細も生き残り安かった。 >>109
よくわからんな
俺は思想の話をしただけだろ >>93
リバタリアン自体がアナーキズムの一種でしょ >>116
そうだなアナーキーは進化しているからな
ノージックの本もアナーキー国家ユートピアだしなw
だから上で自由至上系といったんだ >>30
頭悪い? 古典的自由主義と自由主義の区別もつかんのか >>115
だからユダヤ人ってくくるのがおかしいって話だよ。
日本人だって自民党支持者から共産党員まで色々いるわけだし。
お前は思想じゃなくて民族的なものを言ってるだけ >>116
リバタリアンは社会契約自体は否定していない アナーキズムは自然状態だろ? まあ皆が自分さえ良ければを突き詰めていったら却って暮らしにくくなるわな >>120
そうだな上で書いたがリバタリアンは超最小国家だからな 無政府主義は自衛に金払える金持ちしか得をしないってこと? 公務員もナマポ受給者もいない
まさにケンモメンの理想郷 こいつは一種のファンタジーだよな。
アメリカ人がこうなるのは精神的に幼児だからだろうな。
子供の時は親がしてくれてること、社会環境っていうのを理解できないから。
そもそもアメリカの存在自体が他人の土地に侵入して占拠してるわけだから寄生 状態だろうがって話。
これで自助努力とか言ってるから笑えるわ >>119
そりゃユダヤ人にも色々いるだろう
ユダヤ人が総体で国家に寄与するとかあまりきかないな
その思想の源流がどこかが重要でありその思想を支持している有象無象など興味ないしな
一所懸命の土地を守る思想では自由至上など誕生しないだろう
国や地域にとらわれれない自由だからな いや、近い将来日本もこうなると思うわww
バカジャップ「盗まれたのは自己責任! 殺されたのは自己責任! 火事になったのは自己責任! まずは自助!」
つって警察も消防署も無くなるんじゃねww てかさ
アホの維新支持者て維新の水道民営化をどう理解してんだろうな >>126
自由主義も共産主義もユダヤ人が源流 じゃないし。
総体としては言えないのはどこでも同じだよ。
国民国家の前は戦士身分のやつ以外はそんなに戦わないし、軍隊志願者なんでどこでも不足してる。
クルド人とかと同じで国家がないやつとか国家を奪われたやつはその他の思想や商人は高めになるってだけ。
ユダヤ人なんか土地所有を禁じられて農民にもなれなかったからな。 >>53
小さな政府 低い税率・低水準の社会保障
大きな政府 高い税率・高水準の社会保障
うんこな政府 高い税率・利権団体に予算を集中投下
自民はうんこな政府 てかこんな面白い本があんまり宣伝されてなかったのかよ
町山とか教えてくれよ
2022の2月に日本語訳か
まぁ買うしかねーわな 警察がいなくなったら気軽に銃撃って熊殺せるし害獣も駆除し放題じゃん
警察は市民守るためじゃなくて行動規制させるための組織
作者おかしいでしょ >>129
お前はマルクスはユダヤ人であることも知らんのか
さっきからお前は何を言ってんだ?バクーニンやノージックやフリードマンとか
ユダヤ人だろうが
めんどくさいからスルーな >>129
お前はマルクスはユダヤ人であることも知らんのか
さっきからお前は何を言ってんだ?バクーニンやノージックやフリードマンとか
ユダヤ人だろうが
めんどくさいからスルーな >>132
だから熊を餌付けする自由も保障されたんだろ
そもそも個人の敷地に入ってきた場合は撃ってもいんだろ
説明くらい読もうよ
あたまおかしい人 読みたいけど電子書籍化もしてないのか
しかも中古でも高いしね オバタリアンに破壊された
嫌儲という板なら知ってる >>32
税金払いたくないからこその大きな政府ですよ ケンモメンみたいなのは全員大阪に移住して
大好きな維新の下でそういう社会を作ればいいのに >>53
なんか誤解してるやつ多いけど右か左かで言うなら左翼だろ
私見だとそんな信念すら無い反社勢力だけど >>54
いやいや、庶民には増税はするけど公務員や公共事業は半分以下にして社会保障も削ってるから。
しかも富裕層や大企業の税は減免してる。
総合的には小さな政府主義 >>65
財源を税金や社保料に限定してる時点で現実離れしてるんですわ 大阪っていう維新ショックドクトリンの実験場もおもろいで 無人島で金持ち集めて札束をひけらかすようなもん
誰も実業をする人がいない >>133
ほんと無知なやつだな。
社会主義も自由主義も源流としてそれ以前から思想としてはあるんだよ。
ユダヤ人は高学歴で頭がいいのか多いからそういうのを大成させた人物がいるだけ。
リベタリアンも共産主義もユダヤ保守じゃなくて
ユダヤ人の核となってる分はユダヤ教 な。
ユダヤとか言うなら欧米白人のキリスト教保守思想こそがユダヤ思想なんだからむしろそっちをユダヤ人が作ってんだよ。 お前らもちゃんと消防団とかに入らないとこうなるんだぞ リバタリアンって政府の規制や課税は拒否するけど
その代わり自分らで金出し合って自警団とか作るはずなんだがな >>154
例えばリバタリアンならロックの自然法の制限内で許可を求めたり他人の意思に依存したりすることなく
自分が相応しいと思い通りに行動し財産と一身を処分するについての完全な自由と
源流はロックであっても、あらゆる国家は不可避的に人々に道徳的に侵害し
そのために反道徳的な存在とするリバタリアンを確立したのは違うだろう
俺が言った有名なユダヤ人が確立したと言えるからその背景に国家を持たないユダヤ人の思想が
反映されることは不思議ではないのになんでお前は噛みついてくるの?
ユダヤ教が源流とか初めて聞いたしキリスト教がユダヤ教とか
お前のほうが無知なんじゃないかw ネオリベ大坂土人はお笑いで熊を撃退するのかな?w
食われてもうた〜 なんでやねん!w >>40
いやいや無理無理眉間にワンショットで倒す腕とかが必要
顔に数発当てても舌垂らしながら襲い掛かって来る
渾身の一発外したら死ぬ ここまでも読んだ人がいない
読書モメンは絶滅したか どっちかつうとリバタリアン世界って北斗の拳みたいな世界になるんじゃね?
全員が脱法して警察もいない世の中で人権守ろうなんて奴いないだろうから
腕力的な意味で弱肉強食な世界になると思うわ
で結局強い奴が弱い奴に法を強制する ケンモメンだってリバタリアン世界行って警察いなかったら
女さらってレイプとかしまくるんじゃね?
なにせ警察いないから捕まらないしな >>74
https://www.shenmacro.com/archives/32720934.html
>しかしこれだけのバブル崩壊とBS不況を経ても日本のGDPは名目でも実質でもバブル期の水準を下回ることはなかった。
これは奇跡である。その背景はこの資金循環統計から分かるように、政府が民間の過剰貯蓄を
巨額の財政赤字という形で借りて財政出動を行いGDPを支えたためである
税構造の改悪と企業の貯蓄指向で会計的に当たり前に政府赤字が増大しただけ
もし仮に政府の赤字拡大がなければ、現状はもっと酷いことになっている >>112
むしろ政府の力が弱い後進国とか紛争中ののアフリカ地域とかのほうが自由だろ
規制はあっても効力がない
金か銃による実力が全て
リバタリアンの理想の世の中
真の弱肉強食だぞw >>167
しねーよゴミ
何よりも秩序と道徳を重んじるのが真のケンモメンだ >>159
噛み付いてるんじゃなくて事実を指定してるだけ。
そこに源流としてユダヤ以外もいるのにユダヤにこだわってるおまえが異常なだけ。
ユダヤの保守本流っていうのはイスラム原理社会とかアメリカのアーミッシュとか中世みたいな社会に近いもんになる。
共産主義とかリバタリア二ズムはユダヤにとっても革命思想、新しい思想であってユダヤ思想じゃないわな。
むしろ 欧米キリスト保守社会こそユダヤ思想に近いわな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています