今住宅ローン残高215兆だからな?
これがバブルじゃないなら何なんだよ?
変動金利(笑)ボーナス払い(笑)
ゆとり低能社畜(笑)

>住宅ローン利用者の9割はより金利が低い変動タイプを選んでいる。

日銀によれば2019年度の日本の家計が抱える住宅ローン残高は約215兆円と9年連続で増え、過去10年で29兆円超も拡大した。


住宅金融の業界概要

20年度の新規貸出額、21兆円強
住宅金融とは住宅や土地の購入、増改築、既存ローンの借り換えのために金融機関から受ける住宅ローンなどを指す。住宅ローンは住宅購入などを目的とする融資商品で、返済期間の多くは35年までと長い。毎月の返済額を低く抑えることで、一般会社員が月収の範囲内で高額な持ち家を取得できる。
住宅金融支援機構の調査によると、民間金融機関と公的金融機関を合わせた2016年度の新規貸出額は、日銀のマイナス金利政策の導入により、前年度比22.4%増の24兆6219億円と大きく伸びた。しかし、17年度はマイナス金利政策導入後の金利競争が一服したこともあり、同13.3%減の21兆3455億円となった。20年度は同0.5%増の21兆3128億円。(2022/03/11調査)

住宅金融の市場動向

米長期金利高上昇、各行が住宅ローン金利引き上げ

固定金利は将来の金利上昇リスクを抑えられる一方、変動金利よりも金利水準が高くなるので、住宅ローン利用者の9割はより金利が低い変動タイプを選んでいる。

日銀によれば2019年度の日本の家計が抱える住宅ローン残高は約215兆円と9年連続で増え、過去10年で29兆円超も拡大した。

増加が目立つのが若い層。近年の低金利と減税策を背景にした「過剰なローン」が増え、新型コロナウイルス禍もあり、住宅ローン返済に不安を抱える人が急増している。
銀行は10年物国債の利回りなどを参考に住宅ローン金利を定めている。米国の金融引き締め観測で米長期金利が上昇し、日本も金利高の機運が出ている。ローン金利の低下を背景に住宅価格は高値圏で取引されてきたが、こうした流れに影響を与える可能性もある。日銀が16年にマイナス金利政策を導入したことを受けて、住宅ローン金利は低下基調が続いてきた。低い水準だった16年当時と比べ、現行の10年固定は0.3~0.5ポイントほど高い。(2022/03/11調査)