米宝くじ 賞金繰り越し額が1576億円に 一獲千金を夢見る市民が売り場に殺到

アメリカでは、好きな数字を6個を選ぶ宝くじが人気ですが、当せん者が4月から出ていないため繰り越しが続いていて、賞金が約1576億円にまで膨れ上がっています。

6個の数字を選んで購入する宝くじ「メガ・ミリオンズ」は1日、4月18日から3カ月以上、大当たりの当選者が出ていないため、
繰り越し分を合わせて賞金総額が10億1000万ドル(=約1576億円)に上ったと発表しました。

この宝くじが売られているガソリンスタンドなどに、一攫千金を狙う人が詰めかけているということです。

「(当選したら)多分、たくさん買い物をします。母に家を買います。自分にも家や車を何台か買い、投資もするでしょう」(宝くじを買った女性)

ロサンゼルスでは7月、賞金が10億8000万ドル、約1500億円まで膨れ上がった6個の数字を全て当てる「ジャックポット」の当せん者が誕生しています。
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