イオン琉球、食糧4万個を緊急入荷へ 台風6号に対応 きょう夕方にも那覇店に陳列予定

 沖縄で台風6号の影響が長期化していることを受け、イオン琉球(南風原町、鯉渕豊太郎社長)は4日、羽田発の日本航空(JAL)臨時便で10トントラック2台分に当たる約4万個の食糧を緊急入荷すると発表した。今夕にもイオン那覇店に陳列される見通し。

 入荷するのはカップ麺やレトルトカレー、パックの白米など、備蓄可能な食糧。台風6号が再び接近する中、速やかに商品を供給する必要があると判断し、那覇空港と近い大型店の那覇店のみの対応とする。輸送の状況によっては、陳列がずれ込む可能性がある。

 同店は、4日午後2時時点で通常営業している。食品売り場は午後11時まで。停電や暴風域に入った場合は営業を見合わせる場合がある。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1199234
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