福原側は江氏の会見直後も《子どもに対する家庭内暴力の一種です》と江氏を猛批判。

再度の声明の中で江氏側が公衆の面前で福原に対して「未成年者誘拐罪で告訴する」選択肢も検討すると発言したことなどについて《福原さんを社会的に葬ろうとしている》《親権をめぐる私的な問題を劇場的な見世物にしてひたすら母親に圧力をかけるのが狙いであるかのよう》と批判を続けた。

「また、8月3日発売の『女性セブン』では《福原愛独占直撃「子供は金儲けの道具」元夫への悲憤》なる記事が掲載されました。
昨年7月、福原さんが台北松山空港で2人の子供と面会中、子供たちを日本へ遊びに連れていこうとする際に、江氏から『これは誘拐だ!』と言われて号泣し、警察沙汰になったという記事が掲載されています」(スポーツ紙記者)

だが、台湾在住のジャーナリストはこう語る。

「江さんが、日本に行くことを妨害したと書いてありますが、逆に江さんは夏休みの間、子供たちを母親の元へ遊びに行かせようと努力していました。
もともとパスポートを渡して空港に子供2人を連れていっているんですから……。それなのに長女が江さんの元を離れるのが嫌で泣きじゃくってしまい説得していたそうです。

警察が来たのは事実です。福原さんが黙って長男だけを連れて車に強引に乗せようとしたので、“いってらっしゃい”とちゃんと平和に送り出せないから困ると江さんが呼んだようです」
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