【全文公開】福原 愛 シンガポール・超高級ホテルで渦中の長男と「水着でバカンス」写真
FRIDAY8/15(火) 7:00配信

ビル群のはるか上に水面が広がり、眼下にはマーライオンをはじめとするシンガポールの美しい街並みが見渡せる。

世界中のセレブたちに愛されている”天空のプール”のド真ん中で、鮮やかな水色の水着を着たグラマラスな女性が男児と泳いでいた。

「『A君、A君』と男児に呼びかける声がすごく特徴的で、すぐに福原愛さん(34)だと気づきました。プールには福原さんの友人らしき女性も一緒にいて、母子の写真を撮ってあげたり、とても楽しそうでした。ただ、『あれ、絶対そうだよね?』という私たちの会話が聞こえたのか、福原さんはすぐにサングラスをかけ、私たちに背を向けてしまいました。周囲の目を気にしている様子でした」(居合わせた日本人観光客Xさん)

“天空のプール”は、ハイシーズンだと最低でも1泊15万円前後する超高級ホテル『マリーナベイ・サンズ』の屋上にあり、宿泊客しか利用できない。

Xさんは、「福原さんは友人と3人でバカンスに来たのかな」と思ったが、「すぐに違うとわかった」という。

「福原さんたちが遊んでいるそばにビーチチェアがあって、そこに寝ころんでいたロン毛の男性が『もうプールから上がる?』というジェスチャーをしながら声をかけていたんですよ。年齢は30代くらいで、日焼けしていて、ベンチャー企業の社長といった感じの人でした。翌日の朝はそのロン毛の男性も福原さん親子と一緒にプールで遊んでいたので、一緒に泊まっていたんじゃないですかね」

今年の6月末のことである。

この幸せなバカンスの約1ヵ月後、福原には東京家庭裁判所から長男を元夫に引き渡すよう保全命令が下された。

福原の元夫・江宏傑(ジャンホンジェ)氏(34)はこの決定を受けて緊急来日。7月27日に日本外国特派員協会で記者会見を開き、メディアを通じ、福原に子供を引き渡すように求めたのは周知の通りだ。

一方、福原の代理人は記者会見が行われたその日に「声明文」を発表。「まだ一審であり、家庭裁判所の最終的な判断ではない」「弁護士同士は連絡が取れており、連絡を拒否したこともないのに、突然記者会見が行われたことに大変驚いた」などと猛反論した。

「江さん側は子供の引き渡しについて、『保全の命令』が出されたと主張しています。『保全命令』とは、審判で正式な結果が出る前に、仮で子供を引き渡すよう裁判所が命じることです。保全命令は『緊急性がある』と判断された場合に出されます。福原さん側の主張通り、まだ家裁の最終的な判決は出ていないのかもしれません。それでも、家裁は一旦子供を江さんに引き渡すように求めたということです。どんな理由があろうと、この状況では一旦子供を江さんに引き渡す必要があります」(離婚問題に詳しい弁護士・竹森現紗氏)

【画像】独占!福原愛 超高級ホテルで渦中の長男と「水着でバカンス」写真

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