https://news.yahoo.co.jp/articles/f92677611266694b0de4f83045120ac485c3e76f

ワグネルの反乱後、行方が分からなかったロシアの民間軍事会社「ワグネル」のトップ・プリゴジン氏が、ついにカメラの前に現れた。8月21日にSNSに掲載された声明動画で、プリゴジン氏は「気温は50度だが、全て順調だ」などと述べた。

「オレたちは働いている!気温は50℃。何もかも順調だ!」

カメラに向かってこう語りかけたのは、ロシアの民間軍事会社ワグネルのトップ、プリゴジン氏。動画が撮影された場所はアフリカとされている。

プリゴジン氏は、「アフリカの人たちに正義と幸せを届ける。(過激派組織)『イスラム国』や(国際テロ組織)『アルカイダ』、すべての悪党どもに悪夢を見せてやる!」とカメラ目線で宣言した。