最も醜い建築物でもなぜか無視できない。中国・重慶のアトラクション「飛天之吻」って知ってる?【うそみたいな海外の絶景】
中国名で『飛天之吻』。発音は「Fēitiān zhī wěn」です。アルファベットの上に見られる記号(ピンイン)の説明は省くとして、ローマ字風に読めばなんとなく音が分かります。
ただ、ぱっと見で日本人には最後の「吻」が分かりづらい漢字かもしれません。中日辞典を調べると、
<接吻(せっぷん)する. 口づけをする>(『講談社パックス 中日・日中辞典』より引用)
とあります。言われてみると「せっぷん」の漢字は「接吻」と書きますよね。『飛天之吻』の英語名は『Flying Kiss』です。
『飛天之吻』とは、レストランの配膳(はいぜん)係がお盆で料理を運ぶように、伝説上の仙女と白馬の王子を模した高さ52mの人型クレーンが、回転式の円形展望台を上空まで持ち上げます。
シートベルトもない状態で手すりにつかまりながら、姫路城の天守閣よりもはるかに高い上空から乗客は眺望を楽しみます。
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