北口が参加したメダルセレモニー。表彰台の真ん中で君が代を聞いた。銅メダル選手から順番に登壇。世界女王が名前をコールされると、数百人のファンが歓声を上げた。両拳を握りながら真ん中へ。日の丸だけでなく、武者修行したチェコの国旗も揺れた。国歌斉唱で流れたのは待望の君が代。音楽が流れ始めると、瞳を潤ませて感極まった。
「涙がこみ上げるというか、感情がこみ上げてくる瞬間でした。君が代が聞けて凄く嬉しい。それを自分で流せたことが一番よかった。小さい頃からテレビで見ていた瞬間だった。実際に自分がテレビの中の方にいけてよかったです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/913fc917a19c6618a896344a641f299eb78dfd4e