https://kbc.co.jp/news/article.php?id=10726212&ymd=2023-08-26

基準値の約6倍 酒気帯び運転容疑で看護師の女逮捕

26日午後、福岡県久留米市で、酒を飲んで車を運転したとして看護師の50歳の女が現行犯逮捕されました。

容疑を認めているということです。

警察によりますと26日午後1時半前、久留米市内の国道で「前輪がパンクしたまま、車が走っている。サイドミラーもない。」と、目撃者から110番通報がありました。

その後、交番のミニパトが、パンクしたまま走る軽乗用車を発見し、車が信号停止した久留米市の通東町交差点で運転していた女を調べたところ、呼気から基準値の6倍近いアルコールを検出し、現行犯逮捕しました。

酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは久留米市津福本町の自称看護師・瀧下雅美容疑者(50)で、「ホテルで赤ワインをグラスで5、6杯飲んだ」と話し、容疑を認めているということです。