【卒アル入手】「マジメで彼氏はいなかった」あのちゃん、地元でも“陰キャ”だった中学時代とセーラー服姿

昨年リリースした『ちゅ、多様性。』がビルボードジャパンで4週連続1位を記録した人気アーティストなのだが、性格は超ネガティブ。

「8月22日に放送された『ロンドンハーツ』の“生まれ変われるならこの女ランキング”では、自分を10人中7位にして“暗いのが本当に生きづらい”と語っていました。ブレイクしたのは、根暗な不思議ちゃんキャラの一方で、ステージではハジける姿のギャップが面白がられたからかも」

芸能人も彼女のポテンシャルを高く評価する。

「ファーストサマーウイカさんが対談で“しゃべるのがうまい! 1行でパワーのある言葉を出すセンスがある”と絶賛。田村淳さんも“変わり者って言われるかもしれないけど、自分の軸がシッカリある”と分析していました」

あのをデビュー当時から知る芸能プロダクション関係者は、最初は苦労が多かったと話す。

「1人で電車に乗ることもできなくて、ライブに来なかったこともあれば、会場に来てもステージに上がらず、説得して途中から参加するとか。参加しても会場のスピーカーによじ登ったり(笑)。でも、この子は本当に面白い、いい意味でヤバいと思いました。照れ屋ですが、音楽に対しての情熱はすごかった」

 現在のブレイクは想定内だったという。

「飾り気がなく、どこにいても自然体。思うがままに発信するから“私の気持ちを代弁してくれてる”と共感する人も多いと思います」(同・芸能プロ関係者)

ブレイク前から目立つ存在だったようだが、意外な一面も。彼女の地元である首都圏某市では、こんな話が聞けた。

「昔から背が高くてスタイルもよく、顔もかわいかったから、一部の男子にはモテてましたよ。でも、声とかしゃべり方は今と全然違いましたし、意外とマジメな印象で、社交的な部分もありました。付き合っている男子はいなかったみたいです」(中学時代の同級生)

https://news.yahoo.co.jp/articles/178bafc7eb91caf3709336db8878c28434e4abe4