創業400年「ヤマサ醤油」、醤油造りのノウハウを生かしコロナワクチン用の原料製造で存在感。売り上げが数十倍に [566475398]
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1645年創業で千葉県銚子市に本社を置くヤマサ 醤油しょうゆ は、ファイザーやモデルナなどの新型コロナワクチンで使われる
重要な遺伝物質「メッセンジャーRNA(mRNA)」に欠かせない「シュードウリジン」という原料を供給している。
シュードウリジンは、新型コロナワクチンのスピード開発につながるカギとなった物質だ。mRNAは、
体内に入れると免疫が働いて炎症を起こすことからワクチンへの活用が難しいとされてきた。
ハンガリー出身の研究者カタリン・カリコ博士らが、mRNAを構成する物質の一つである「ウリジン」をシュードウリジンに置き換えることで、
体の免疫システムに異物として認識されず、体内にとどまりやすくなることを示した。
しょうゆづくりを400年近く続けてきたヤマサは、うまみ成分を作る研究を派生させて1970年代に医薬品分野に参入。
シュードウリジンは80年代から海外に輸出していたという。従来は研究用が中心で出荷は少量だったが、コロナ禍で状況は一変し、コロナ前の数十倍以上に伸びた。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20211013-OYT1T50086/ ヤマサすごいね
食品会社が薬品作れるなんてかっこいいよ🥺
ワクチンは嫌だけど他の薬品にも貢献して欲しい 昔からヤマサ醤油は核酸化学では有名で特に農学や薬学の有機化学系の部屋の院生の就職先としては結構メジャー 味の素のアミノ酸化学、ヤマサの核酸化学、ダイキンのフッ素化学 そりゃこんだけ研究分野にも力入れてるなら旨いわけだ おいおいキッコーマン
お前は一体何ができるんだぃ?
と思ったらここもバイオ強いらしい すごいな
食品会社って化学なんだ
当たり前のようで気が付かなかった >>5
薬品ではないです。化学物質
mRNAの原料です
シュードウリジン (英: pseudouridine、ギリシャ文字のΨや英文字のQで略記される)[1] は、ヌクレオシドであるウリジンの異性体。リボース環とウラシルの間のグリコシド結合のN-C結合がC-C結合に置き換わっている。RNAに知られている100を超える修飾塩基としては最も一般的で[2]、Ψはすべての生物種、ほとんどのRNAに見出されている[3][4]。
転写やその後の合成過程の後、RNAは化学的に異なる100以上の修飾を受ける。こうした修飾は転写後の段階でRNAの発現を調節している可能性があり、RNAの翻訳、局在、安定化などさまざまな役割を果たしている可能性がある。 さすがに2009年だと
覚えてるケンモメンは少ないな
>>3だけか mRNAワクチンの塩基配列で
Ψ表記されてるのが>>1のシュードウリジン
GAAΨAAACΨAGΨAΨΨCΨΨCΨGGΨCCCCACAGACΨCAGAGAGAACCCGCCACC
https://msakai.github.io/bnt162b2/reverse-engineering-source-code-of-the-biontech-pfizer-vaccine.ja/
mRNAワクチンは人間の体騙してコロナワクチンの棘部分だけを生産させるのですが
普通なら人間の体が異物なんか生産できないと気がつくところをΨを使うことによって
騙すことができます
人間の体をハッキングするような感じです。本来ないコードを使って
異物と気が付かせずに生産させます
mRNAワクチンはプログラムのコードと同じような感じです
上にある長い配列を人間の細胞がよみとって棘を生産します だーかーらー
ワクチンじゃなくて治療薬早くしろよ!
ヽ(`Д´)ノ ヤマサは未だにあんなに元気のない銚子市を一生懸命に支えているというのにヒゲタと着たら >>10
大手の醤油会社は大体バイオ系の研究所を持ってるからな 日本橋のはずれにあるヤマサの美術館(ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション)はたまに行く
浜口(ヤマサ創業家出身)はもちろん奥さんの南桂子もいい
前は入口のとこの喫茶スペースで醤油のアイスが食べられたんだけど今はやってないみたいだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています