鎮痛剤50錠飲み119番した男、神戸三宮センター街でカッターナイフ所持疑い「リストカットするため」|事件・事故|神戸新聞NEXT
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神戸三宮センター街で、正当な理由なくカッターナイフを所持していたとして、兵庫県警生田署は8日、銃刀法違反の疑いで、神奈川県川崎市のパートの男(26)を現行犯逮捕した。

逮捕容疑は8日午後0時20分ごろ、神戸市中央区三宮町1の神戸三宮センター街で正当な理由なく、カッターナイフ(刃渡り約7センチ)を所持した疑い。調べに「リストカットをするために持っていた」と容疑を認めているという。

同署によると、男は市販の鎮痛剤約50錠を服用したことによる体調不良で、自ら119番したが、搬送には至らなかったという。連絡を受けた同署員が駆けつけたところ、カッターナイフを所持していたという。