https://news.yahoo.co.jp/articles/b32eefa1639e2a793db8f8b36f8b7d155f446803
サッカー日本代表は9日、ドイツ・ウォルフスブルクでドイツと親善試合を行い、4-1で快勝した。昨年カタール・ワールドカップ(W杯)から連敗となったドイツの監督、選手からは「今日の我々には日本を倒すだけの術がなかった」「日本の方が明らかに上」などと完敗を認め、現実に失望する声が相次いだ。

 またも日本戦で苦杯を喫した。前半11分、右サイドからのセンタリングを伊東純也に決められて先制を許したドイツは、同19分にMFサネが同点弾。しかしわずか3分後に上田綺世の勝ち越しゴールを許すと、後半終了間際に立て続けに失点。浅野、田中碧のゴールで1-4と終わってみれば完敗だった。