メーカー「ヨーグルトに砂糖を付けた。これでお客様も喜ぶはず」(📞´ん`)「もしもし余っちゃうからいらない」→添付廃止へ [594040874]
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かつてヨーグルトに付属していた「フロストシュガー」と呼ばれる粒状の砂糖を、みなさんは覚えているでしょうか。消費者の声を受け、大手メーカーがプレーンヨーグルトへの添付を廃止してから、10年ほどが経ちました。
そんな懐かしの砂糖は、今どうなっているのでしょうか。ねとらぼ編集部はフロストシュガーを製造する製糖メーカーに、現状を聞きました。
「これ好きだった」「今ないの!?」――。7月、X(Twitter)である投稿が話題を呼びました。かつて大手メーカーのヨーグルトに袋の砂糖がついていたことを、若い人は知らないのではないか、という内容です。
甘くないヨーグルトに砂糖を入れ、自分好みの甘さにして食べる――。そんな経験をした人も多いのではないでしょうか。
この「フロストシュガー」と呼ばれる粒状の砂糖を製造しているのは、製糖メーカーの日新製糖(東京都中央区)です。8月21日、同社の担当者に取材すると、フロストシュガーが誕生したのは昭和40年代のこと。
当時の日本には、今よりも糖度が低く酸味の強かったフルーツに砂糖をかけて食べる文化がありました。そこで使われていた上白糖やグラニュー糖に代わる、溶けやすくなじみやすい砂糖として開発されたのがフロストシュガーでした。
フロストシュガーは、一体どれくらい溶けやすいのでしょうか。担当者によると、20度の水200ミリリットルにグラニュー糖とフロストシュガー各25グラムを入れて溶けやすさを比較した実験では、グラニュー糖では完全に溶けるのに45秒かかったところ、フロストシュガーではたった10秒で溶けたといいます。
フルーツにかける用途としてはあまりヒットしなかったというものの、その溶けやすさが買われ、カップ式飲料自販機で提供されるコーヒー向けの砂糖として、一定の需要を獲得します。
そうした中、フロストシュガーに白羽の矢を立てたのが、ヨーグルトを販売する乳製品メーカーでした。
雪印メグミルク(当時は雪印乳業)は1979年発売のプレーンヨーグルト「ナチュレ」から、個包装のフロストシュガーを添付。明治「ブルガリア」や森永「ビヒダス」といったブランドにもフロストシュガーが添付され、ヨーグルトを甘くして食べるスタイルが浸透します。日新製糖も、多くの乳製品メーカーにフロストシュガーを供給してきました。
「添付されている砂糖があまってしまう」消費者の声で添付廃止に
しかしその後、フロストシュガーを巡る状況は厳しくなっていきます。カップ式飲料自販機のコーヒーには、フロストシュガーよりさらに溶けやすい液糖が採用されるように。
そして2000年代以降には、乳製品メーカーがプレーンヨーグルトへの添付を相次いで廃止してしまいます。各メーカーの広報担当者は、ねとらぼ編集部の取材に対し、添付廃止の背景を次のように説明します。
「(ヨーグルトへの添付をやめたのは)2013年10月です。お客様センターへの入電や外部調査にて(砂糖は)不要とのご意見が一定数あり、添付を止めた経緯にあります」(「ナチュレ 恵 megumi」販売の雪印メグミルクの広報担当者)
「プレーンヨーグルトをそのまま食べられる方や、はちみつや果物などと組み合わせて食べられる方が増えたと認識しています。『添付されている砂糖があまってしまう』というお声もお客様からいただきました」(「ビヒダス」販売の森永乳業の広報担当者。なお「ビヒダス」は2020年の復刻版販売時に「おまけ」としてフロストシュガーを提供)
また、2014年2月に「ブルガリアヨーグルト」への砂糖の添付を廃止した明治は、当時の発表で「近年ヨーグルトの食べ方が多様化し、消費者が添付の砂糖を使用しなくなったことや、価格・健康効果などを比較し検討した結果、添付砂糖の重要性が非常に低いことが分かった」としていました。
(以下ソース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2afb4a66fc2cd0c922e53b1357941e7a7bf5f95b この砂糖がジャマででも捨てるには勿体無いからとっといたら
知人がお菓子作るのにほしいというので全部上げたことがある
お菓子作るには凄くいい砂糖らしいね 細長い棒みたいな砂糖だろ?細菌っぽいなと思ってた🥺 >>22
あれ1パックに1サッシェ使っていいのか迷ってたが
足らなくなるのか 甘党にとっちゃ物足りなく
甘いの嫌いだったり混ぜ物派には無駄扱い
外すことで価格が安くなってりゃ皆文句なかったろう てん菜糖とか体に良さげな糖なら使うが
白砂糖はなぁ 無糖ヨーグルトはリンの含有量がヤバいだろ
老化一直線だから気をつけろよ 甘くないヨーグルトなんて食ってるのブルガリア人くらいじゃねーの
飲むヨーグルトに砂糖ドバドバ入ってる時点で客の要望とか完全に嘘 俺のオリジナルだがクッピーラムネぶち込むと美味いオーマイコンブ 元々溶けきらない砂糖をじゃりじゃり食うのが好きだったからあれ使ってないわ MOTTAINAIに支配された食い物に困る土人国家 >>83
今、ヨドバシを見て来たら、
キロ550円だってよ。
普通のグラニュー糖が大体キロ300円… 長野県民だからよく果物入れてるわ
でも王道のイチゴが一番美味いから長野県関係ねぇ ブルガリアヨーグルトの量400gって減り過ぎじゃない?
以前は500gだったよね? >>28
賞味期限無限なんだから普通に買って置いとけよ 甘いヨーグルトが好きな人はそもそも別の商品選んでるだろうしな コンビニなんかの弁当惣菜に付いてくるマヨは要らない
マヨ好きな味覚障害は常にマイマヨ持ち歩いてるだろうし大抵捨てられるだけ 昔のヨーグルトは超すっぱいので砂糖なしでは無理だった 嘘くせー
要らなかったら捨てればいいだけなのにわざわざクレーム入れる理由がない 昔はブルガリアヨーグルト砂糖入れなきゃ食べれたなかったけど年取って砂糖入りのやつが食えなくなったわ 砂糖はいらない
そのまま食べるかジャムいれるかの二択やからな 大人になったらプレーンでも美味しくいただけるようになった
もとから甘いやつは日持ちしないんだね 使わなくて冷蔵庫に溜まってた
たまにコーヒーに使ってたな >>10
うちじゃ、それを別の料理に使ってる
主にワイがとんかつ食うのによく使う >>88
小売店で働いた事ない奴は気楽だよな〜と思ってしまう
小型トラックの人はもっと大変だと思うけど >>115
加工費と分別して流通させるコストはそんなもんだろうと思ったがなんか文句あっか? この分値下げして欲しいってのがみんなの意見であって値段据え置き削減はやめろ >>134
あー確かにグレープフルーツにかけた記憶があるわ >>158
まずいよな ヨーグルト自体美味しいものでもない 唾液つきのスプーンを突っ込むとカビが這えるが
きれいなスプーンなら大丈夫だよ イチゴからグレープフルーツまで全てに砂糖かける文化はなんだったん >「添付されている砂糖があまってしまう」消費者の声で添付廃止に
大嘘で草生える
コストカットでしかない
そのあと容器サイズを500g→450g→400gとしていった 安倍が好き放題する前はね、ヨーグルトは500g容器で専用の砂糖もついてたんだよ
今は400gで砂糖なし オリゴ糖やメープルでは高コストになりいかんのか
ジャリジャリしてるからダメなんだろ クソメガネをあと数年総理大臣に据えておけばヨーグルトの容器は300gの無地になるだろう >>10
むしろ足りなくてチューブ辛子足してるわ
逆にタレは多くて半分捨ててるから分量逆にした納豆出してほしい もしかしてライバル社がクレーム入れたりしてないか? ホタテもこれと一緒だよ
需要がなくなれば他のものを作るのが普通 実売148円と158円のヨーグルトがスーパーの棚に並んでいる場合
貧乏化しすぎたジャップどもはメーカーや好みを無視して148円に飛びつく
数円の差が売上に直結するのでなんとか他社より安いパッケージにして安倍による貧民ジャップに対応しようとした
砂糖をなくし容器サイズを二段階も縮小してまで他社より安い『棚映え』だけを考えるようになった
もはやそこに品質や満足などというものはない >>137
ケチくさい嫌儲でも要らないって言ってるやつがこれだけいるので多分本当なんだろう >>165
これな
腹立つからビヒダスやブルガリア買うのやめたわ小岩井一択 普通の砂糖とは違うから味とか溶けやすいよう工夫とかしてるんだろうなと密かにリスペクトしてたぞ >>34
こうらす()
小学校からやり直せや池沼出来損ない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています