10日夕方、長野県中川村でチェーンソーを使い植栽を伐採中に刃が首にあたり、中川村の60代男性が死亡しました。

10日午後4時半ころ、家族から消防に「血を流して倒れている」と通報がありました。

警察によりますと、中川村の会社員の男性(63)が自宅近くの畑でチェーンソーを使いツツジを伐採していたところ、刃が首にあたりました。

男性は駒ヶ根市内の病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。

警察はチェーンソーの操作を誤り、刃が首にあたったとみて、事故の原因を調べています。

https://www.fnn.jp/articles/-/584681