ゲーム開発プラットフォーム「Unity」人気ゲームの“インストール数”に応じて利用料が増す「Unity Runtime Fee」来年1月1日から導入へ。
開発者からは不満噴出
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20230913-263976/

Unity Technologiesは9月12日、ゲーム開発プラットフォーム「Unity」の利用料金に関して、
ゲームのインストール数を基準とする「Unity Runtime Fee」を2024年1月1日から導入すると発表した。

現在Unityでは、無料で使い始められる「Personal」をはじめ、「Plus」「Pro」「Enterprise」などのプランが提供。
それぞれ利用できる機能やサポートなどに違いがあり、また過去12か月の収益などをもとにした利用条件が存在する。
そして来年から利用者は、その各プランの利用料金を支払いながら、
一定の条件を満たした場合にはUnity Runtime Feeによる料金も支払うこととなる。