【悲報】MRJ開発者「どうしてできなかったのだろう🤔」 [616817505]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
作業着はごみ箱に捨てた
ロッカーに残っていた作業着を手に取ると、そのままごみ箱に放り投げた。空のように真っ青な作業着。左胸に三菱重工業(東京)のシンボルマーク「スリーダイヤ」が赤い糸で縫い取られていた。持ち帰らなかったのは、会社人生にきっぱりと別れを告げたかったからかもしれない。
オフィスの窓からは、名古屋空港(愛知県豊山町)から飛び立つ飛行機の様子を見ることができる。陽光を反射した機体が空で輝く。「きれいだなあ」
幼いころから飛行機が好きでたまらなかった男にとって、国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット、現スペースジェット)」の開発を主導するのは、夢のような仕事だった。
開発の始動から11年後の2019年3月、男はその夢舞台から降りた。仲間の拍手に見送られながら、自分の車に乗り込んだ。
飛行機開発の最高責任者で、1000人以上のチームを束ねるチーフエンジニア。三菱重工業(東京)の威信をかけたMRJプロジェクトの現場トップとして、6年間にわたりその職を務めた岸信夫(63)は、定年退職を迎えた。
(中略)
チーフエンジニアに就任してから4度の納入延期をした。岸も、周囲のエンジニアらも決して諦めず、手を抜いてこなかったはず…。MRJから離れて3年がたった今も、岸の頭の中で堂々巡りは続いている。
「どうしてできなかったのだろう」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/173114 安全規制は
嫌がらせじゃねえんだ
何故に規制されてるのか考えるところから始めろや >>5
同じ場所でボーイングの委託製造やってんのに技術不足なんてあるのか? ミュージアムとか完成して皆様の役に立った実績つくってからにしろよと思ったわ
ほんとホルホルがひどい ホンダに土下座してノウハウを教えてもらうべきだった
冷静に考えたら不正の総合商社三菱なんぞにデカイ仕事ができるわけないのよ そら出来なかった理由は1つしかないだろ 「(開発者が)出来なかった」のがげいいん(なぜか変換できない) そりゃホンダジェットみたいにアメリカで生産しないからだよ
欧米向けはアメリカ生産、アジアアフリカ向けは日本生産みたいにすりゃよかったのに 別のやつが日本の技術者が天狗になってて三顧の礼で迎え入れたボーイングのOBの金言に聞く耳持たんかったって言うてるやん 根本は技術不足じゃないのかね
技術者の待遇や下請け丸投げや採用と評価でのコミュ力偏重がジワジワ効いてきた結果
コミュ力が重要なのは事実だがそればかりだとおしゃべり上手ばかりで技術はスカスカになるのは当然 他人に評価されて初めて許可される物なのに自分目線の視野しか無かったね >>49
失敗の仕方が下町ボブスレーのこれとまんま同じなんだよなあ
国内で自画自賛ばっかしてきたからプライドだけ高くなって自分達の能力の低さを認められなかったんだろ
https://i.imgur.com/kpZU4Wk.jpg 川井元社長:
「完成機はもうないと私は思っています。しばらくは…。これは国家的な損失だと思います。世界における日本の地位がどんと下がりましたから」
ありがとう韓鶴子
ありがとう自民党 技術って上を納得させる力込みのものだと思うんだよね
そういう意味で技術不足
まぁ誰も責任取らなくて良かったわけだし、こうやってなぜなぜ記事でアクセス増やして経済回せばそれでいいよ チョンモメン「ねーねー、どうして出来なかったの?w ジャップのなにが悪かったの?wwww」 >>53
大日本帝国以来のエスタブリッシュメントの最初からの信念である国家神道(日本会議系人脈)と統一教会という
二大右翼キチガイカルトの妄念が脳みそに詰まった連中が日本を指導
して連中の傲慢に愚民も主権者として鉄槌をくだすどころか
「さすが安倍さん、自虐をやめてくれた」とか
拍手してた時期にふさわしく
あの時代に起きたあらゆることが「傲慢さ」の色調で塗り固められとるからな。
傲慢はルシファーの罪とはよくぞ言ったもんだわ。 そもそも、型式証明のために必要な仕様を満たしていれば失敗なんかしようにないように思えるんだけど、元ボーイングの技術者が「ここはこう解釈して設計しないとダメだよ」って言ったのに、三菱側は「いや、これで大丈夫なはずだ」って突っぱねたんかね
まぁ、ありえそうな話だけど、総括ぐらいはやったんだろうな
総括も何もなしだと、本当に金と時間を無駄に遣っただけで、何の成果も得られませんでしただよ どうして
(爆発は成功メソッドが)
出来なかったのだろう 型式証明を取れる機体を設計できないから幾ら試験飛行しても商用機作りとしては何の意味もないという状態だったからな
自衛隊に使わせるだけの機体ならMRJとして飛ばした機体で普通に完成だったんだろう >>42
福島ALPS処理水放出に対する中国からの苦情も
同じように考えてるんだろうな 後から見ればいろいろと無茶に無茶を重ねた計画だった
主翼にヒビが入って再設計になった時に辞めるべきだった
そもそも旅客機の規制緩和されるはずという見切り発車から始まり(結局は規制緩和されず)
新規参入なのに設計は型式証明とった事のないオールジャパンの設計陣
しかも世界初の主翼の設計で挑戦(ヒビが入って失敗)
商業化ありきで試作機を飛ばす前から販売(ホンダジェットは試作機を飛ばしてから経営陣が商業化するか慎重に判断)
報道を追ってるだけなんだけど
パッと思いつくだけでこれだけ無茶要素がある
事後孔明だけど失敗して当然の計画ではあった >>67
それは全然無茶要素じゃない
単純に技術力が無い癖にボーイング経験者のアドバイス無視したのが一番の原因 >>22
電機だけど助成でも全額じゃないし、全員返却だよ
傷んで処分する時も返却。勝手に捨てたら駄目。転売とかあるしね 検索したらひどいな
開発前に道筋を描けてないじゃないか
しかも起業から10年近く経って、ようやく海外の経験者を採用とか
逆にこれでうまくいくと思える方がすごいわ
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/73967
> 三菱航空機のエンジニアらは「国内初のジェット旅客機とあって基準の解釈や、どうすれば基準をクリアしたことになるのかが分からず、戸惑い続けた」(三菱航空機の元事業開発担当者)。
> 機体強度や電気系統、耐火性能などを立証すべく試行錯誤を続けたが、「審査に耐えられない」と設計変更をたびたび余儀なくされた。
> 2016年秋以降はカナダのボンバルディアや米ボーイングのエンジニアらを次々と採用した。 >>61
そうだとしても、ボーイングが1年で取得する形式証明を
10年以上取れずに無様な最期を迎えたんだから、
明らかな能力不足だよ。
形式取れてたら事故が起きたんじゃないか? でも、身の丈に合ったこんなのも作っとるんやな。
こんなんでちょうど良いんだろ
フォークリフト「おはようございます。今日は暑いですね」 三菱重工業が人手不足対策で「喋るフォークリフト」を開発
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1694660319/ でもこのおじさんって今は万博向けのそら飛ぶ車作って遊んでるんやろ?
上級の人生って楽しそう >>73
型式証明が取れるということは量産工程で設計と違うことをするとかソフト側のエラーが発生するとかでもない限り機体由来の事故は起こらないんじゃないの? 型式証明をとるために型式証明を何回もとったことのあるアメリカの安全基準を知ってる人が最初から設計するか、
とりあえず飛ぶところまで作って型式証明がとれるまで修正を繰り返したの違い 最初に日本で試作機飛ばした後で
開発拠点をアメリカに作り型式証明取った経験者集めて設計したホンダはよくわかってた
商品化するにあたって何が障害になるかきちんと調査して対策してきた
オールジャパン(笑)とか言って設計を型式証明とった事のない日本人でやったのがそもそも間違ってた あと外国人技術者を入れた後もゴダゴダが続いたらしいけど
それって推測だけど社内の派閥争いも関係してそうだよね
オールジャパン(笑)に拘る一部上層部の派閥と
型式証明経験者を優先する当時の社長側の派閥で はいはい言う事聞いて証明取得まで進めりゃいいのにクソみたいなプライドが邪魔をする。 こういう国策開発の成功例て
シュド カラベルなんだろうな。
二次大戦でボコボコになった戦後フランスから
今や、何せエアバスに発展だ。
技術者として斬新さを盛り込みたいのは当然だけど
カラベルの場合は既存や他国の技術の流用の
組み合わせなんだけど、できあがった機体には
斬新さがあり、それも安全性向上や顧客の要望の反映で
好評な斬新さだった。
フランス人にできて日本人に何故できないかな。
フランスは戦後で金もなかったよ。
自分には、やっぱり技術者をたばねて
うまく使うことができなかったように思えるよ ホンダジェットの話を読んだけど
型式証明を取るためには作って基準を満たせばOKとかではなく
故障したらどうなるかなど想定される状況に対応できるか根拠を全て示して文書で書かなくてはいけなくて
ホンダジェットでも(比喩ではなく物理的に)山のような書類を書いて検査官からチェック受けたらしい
想定される状況全てに対応出来る事を根拠を示して証明しないといけないので膨大な文書が必要になるけど
何を聞かれるか、何を書かなくてはいけないか知らない技術者達じゃ厳しかったというのは簡単に想像できる >>70
ほんと場当たり的な戦力投入
上が馬鹿で無能だとこうなる見本 「ホンダが航空機産業の文化を変える」
ホンダ エアクラフト カンパニー社長に聞く
東洋経済 2015年05月18日
ーー国産旅客機としてMRJが初飛行を目指しています。航空機産業には難しさもあると思いますが。
飛行機はいろいろなものが関わっているので、理論だけで決められないことがたくさんある。
設計ではさまざまな問題が生じるが、大枠を詰めて、大局的に決めることが非常に重要だと思う。
それをきちんとしないと、どこかを変えたら思わぬところで問題が起きて、全部やり直しといったことがすごくある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています