宮崎県内で漁が盛んなアユの、捕食被害についてです。

五ヶ瀬川漁協でのアユの漁獲量の推移です。
およそ20年前、2002年には9トンを超えていた時期もありましたが、それ以降、減少傾向で、去年は2トンとなっています。

アユの漁獲量が減っている原因のひとつで、今、関係者を悩ませているのが、「カワウ」という野鳥による捕食被害です。

全国で対策に苦慮する中、県内で、新たな取り組みも始まっています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cb25b6f69b0e8b5f2421af7874d6d1298abfacbf