Aimer インタビュー
――Aimerさんが幼かった頃、どのようなお子さんでしたか? 当時の将来の夢や、描いていた未来、将来像がありましたら教えてください。
Aimer:おともだちと一緒になってわいわい遊ぶ、というよりは、熱心にひとりで本を読んでいるような子どもだったようです。当時から本と音楽が大好きで、作家か歌手になりたいと思っていました。

――ご両親との思い出のエピソードなどがございましたら教えてください。
Aimer:父がバンドを組んでいたので、幼い頃から母に連れられてライブハウスに通っていました。今思えば小さなライブハウスでしたが、幼い頃の自分にとってステージはすごく大きくて、そこに立つ父の姿はとても輝いて見えました。母と一緒に演奏を聴きながら、ときどき演奏の邪魔にならないようひそひそ感想を言い合ったりするのも楽しくて、あのライブ体験が、自分の原点だなと思います。


―夢を追いかけている子供たちや、それを見守るお父さんお母さんへのメッセージをお願いします。
Aimer:何かを好きと思う自分の気持ちを見逃さず、どんな小さなことでも大切にしてほしいです。やらなくては、ではなく、やりたい、を大切にしてほしいです。あなたが大切な夢を見つけられますように、その夢があなたをますます輝かせてくれますように。みなさんの未来を応援できるような音楽を、わたしも追求したいです。https://news.yahoo.co.jp/articles/2aeb83d3d0bd7a4c79ff60f3acff15f65e73846b