『PART I』には、当時の日本が置かれた政治的状況が反映されている。制作当時、1980年代に中曽根康弘首相による「日本不沈空母論」「自衛隊海外派遣論」などが出て日本がソ連の侵略戦争に対抗するため、再軍国化に向かいつつあるという、危機感・認識が社会一般に広がっていた。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%AC%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%B323