秋葉原の再開発計画 地権者の3分の2以上同意得られる見通し

 電気やサブカルチャーの街として外国人観光客にも人気の東京・千代田区の秋葉原では、駅前の一角に、オフィスや商業施設などが入る最大で高さ170メートルの高層ビルなどを建設する再開発計画が持ち上がっています。
 この計画をめぐっては、30余りの地権者の間で賛否が分かれ、事業を進めるのに必要な地権者の3分の2以上の同意が得られるかが焦点となっていました。

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230928/1000097611.html