ニューヨークタイムズによる、BTS(ジョングクソロ)批評概要
・BTSの『Dynamite』『Butter』『Permission to Dance』が英語の歌詞(洋楽)であるとし、ジョングクのニューアルバム(全編英語)についても不満げだ
・最初聴いた時、軽すぎてエッジ(特徴、魅力)がないと感じた
・作詞家もプロデュース陣もすべてアメリカ人で、基本的に韓国人の顔を持ったアメリカのアルバムだと思う
・ジャスティン・ティンバーレイク(の曲や世界観)にそっくり
・ジャスティン・ティンバーレイクはすでにここにいるのだから、なぜジャスティン・ティンバーレイクと同じような韓国人アーティストが必要でしょうか?
・アメリカントップ40のようなサウンド。チャートインしているそれぞれの曲のサンプルみたいな感じ
・K-POPの特徴がない洋楽になってしまったのは、所属事務所がパンデミックによる経済的な打撃からどうにかしようと金儲けに走った結果
・アメリカの音楽だけど韓国人によるもの。自分が聴いて楽しめる感じの曲ではない

ARMY(BTSファン)による反論
・「ゼノフォビア(外国人排他主義者)」「アンチと元ARMYの会話」「心の狭い閉塞的な考え」
・アメリカで活動する外国人はみな英語で曲を作り歌う、K-POPにだけ韓国語でやれというのは差別である
・ニューヨークタイムズが差別を助長している、謝罪と記事の撤回をしろ
https://i.imgur.com/kVgj1EP.jpg
https://i.imgur.com/tjNuLM0.jpg

そうす
米有力紙がK-POPに物申す? BTSジョングクを批評しファンから怒りの声
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/ee33c08b5b883b6989fb66034f8799526e891677